Uber。。。


こんにちは!

アメリカ大学視察をまとめたいのですが、調べたいことがたくさんあってまだ書けません。その代り今回のアメリカ視察で初体験したシェアリングエコノミーを紹介します。

まずはUber。

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スマホアプリを使ったタクシー配車サービスです。
事前に乗車位置と目的地をスマホアプリに入力し、希望乗車位置の近くにいる車が来てくれます。クレジットカードを登録しているので降車時にお金のやり取りもありません。

日本国内で使うUberとアメリカで使用するUberとの違いは、アメリカではUber pool やUber Xを使うことができる点です。

Uberには、Uber pool、Uber X、Uber BLACKなど7種類くらいあり、日本のUberは、Uber Blackです。いわゆるハイヤーで専門の資格保有者が、黒塗りの車で送迎してくれます。

このUber BLACKだと正直タクシーとなんら値段が変わりません。それがUber Xになると半額くらいになりました。Uber Xはいわゆる白タクで日本では禁止になります。

車も黒塗りではなく、普通の自家用車です。なぜか日本車が多かったです。

そしてUber Poolになると、いわゆる乗り合いタクシーになります。同じ方向に行く人がいたら途中で乗り合わせて一緒に行くことになります。なので料金はさらに安くなります。

使ってみての感想は、とにかく迎えに来てくれるのが早い。近くを走っている車を見つけてくれるので、2~3分で迎えに来てくれます。GPSを使っているので、乗車位置から近い車が簡単に見つかるのでしょう。

 
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こんな感じで乗車位置と目的地、使うUberの種類を選択します。迎えに来るのは、この人でこの車種です。という情報もその時に教えてくれます。車種を聞いておかないと、パッと見た目では普通の車なのでどれがUberなのかわかりません。

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ちなみにこのAHMADさん、実際乗ってみると、頭にターバン巻いてて見るからにアラブ系。社内音楽も、笛を吹いたら蛇が出てくる、そんなアラブ系の音楽の繰り返し。

よく喋る面白いおじさんでしたが、女性一人で乗るとちょっと怖いかもですね。
そして何より安いということ。タクシーを使いたいのは山々だけど、やっぱりネックになるのはお金です。Uberだとタクシーの半額くらいですから少々遠くても使えます。
事前におおよその金額が出ます。金額を見てから配車をお願いできるので安心です。
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降車後、登録メールアドレスに請求金額が届きます。

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とにかくその便利さと安さに感動しました。万が一事故を起こした場合など、リスクマネジメントは考えておく必要がありますので、ある程度の勉強はしておいた方がいいかもしれませんね。

そのうち安全な自動運転のUberが走る時代が来るんでしょうね。

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