セブ島英会話学校卒業式。そして次なる目的地ダバオへ。
こんにちは!
昨日の語学学校でのプレゼンテーションは。。。ま、あんなもんでしょう。人生初のプレゼンテーションを英語でやるというね。なかなか良い経験ができました。
盛り上がる場所もつくることができず、棒読みMAXでしたけどね。他の方々は、笑わせる所、盛り上げる所をしっかり作り、レベルの差を感じまくり。。。
こんな感じで、自分のMacBook Airをつないで、(ちなみにこの絵は1つ前の人のもの)
こんな感じでフィリピン人講師達にガン見されます。笑。クロアチアのスムリクバボールのホスピタリティの凄さとこれからの僕の活動目標を話ししました。
内容と共に、プレゼンテーションの技術を上げる必要性を実感。みんなハイレベルでしたね。『テニスコートで、おっちゃん・おばちゃんを楽しませることなら、絶対に負けへんで〜〜』とわけのわからん負け惜しみを心の中でつぶやいておりました。
そして成績表をもらい、15段階評価の7。これでも高い方じゃね?って感じ。それくらい劣等感を感じ続ける毎日でした。日本で英語教師をしている方が8だったので、ま、上出来でしょう。これが成績表。(あえです読めないように遠くから、拡大しないように。)
ネイティヴ達と会議したり、ネイティヴ達をまとめる管理職の方も来る学校ですから、15段階評価の7でも上出来でしょう。これが成績表。発音が悪すぎ。スペイン人相手に覚えた英語なので、しゃ〜ないです、と他人のせいにしておく。
そして今週末で終わる生徒用に卒業式。毎週金曜日は誰かの卒業式。松井さんから直接卒業証書を授与されてちょっと感激。
その後毎週金曜日の夜に開催される食事会へ。勉強が忙しすぎてなかなか交流がもてなかった方々と、食事しながら語らいました。
大学生20%、社会人80%という感じでしょうか。他業種の方々と話する機会は、刺激的ですね。話の中でポロポロと聞いてると、東大、京大、早稲田卒フリーエンジニア、アメリカの大学院でMBA、海外で働くフリーコンサル、その他名前を聞いたことある大企業で働いている人多数。。。
劣等感の正体が分かりましたね、笑。江坂テニスセンターでコーチ歴21年!あのね、テニスコートでおっちゃん・おばちゃん楽しませたら。。。。
さて、もちろん冗談ですよ。自信と誇りをもってやってきた仕事ですからね。ただ、テニス界はとても狭く、日本中の仕事人はみんなとても意識高く向上しようとしています。テニス界も負けてられない気持ちになりました。
さて休む間も無く、次の街、フィリピンのダバオに向かってフライトです。セブ島に来たのに一度もビーチに行けず。。。フライト前にホテルから5分のプールに1時間だけ行きましたわ。。。ま、遊んでる場合じゃないってことで。。。
注目記事
- ヨーロッパのコーチが選手の素質を見抜く時にまず注目するところ
- オレンジボールやグリーンボールはいつまで?
- ジュニアテニスで一気に伸びるために必要な行動
- ジュニアと親を苦しめるポイントシステムを解説!! ジュニアランキングを上げるための複数年計画の年間スケジュールとは。
- 世界中、強くなるジュニアが、テニスの練習でやっていること
- お子様に『お前は足が遅いなぁ〜』とついつい言いたくなる時に参考にしたいオーストラリアンオープンテニスのスピードデータの読み方