身体動作を学んで、低年齢ジュニアが良いテニスをするための土台作りをサポートしよう!


身体の使い方を学ぶことは、低年齢化している競技テニスの世界でとても大切なことだと思います。

身体の使い方を学ぶことが大切な過去記事

平均化されたアドバイス

・横を向く
・腰を使う
・身体を回転させる

よく使われるこう言った言葉も、身体のことを良く理解しているコーチやトレーナーからすると、また違った表現になります。そしてその子にあった動作を指導してくれます。またその子に足りない動作や身体機能を見つけ出して、日々行うストレッチや簡単な動作作りのエクササイズを指導してくれます。

・横を向く
・腰を使う
・身体を回転させる

これらの動きを均一化するのではなく多様化させるわけです。

効能

そうすることで、効果的な練習になります。すると練習時間を減らすことができます。低年齢化が進んでいますから、1週間の練習量はある程度の制限をしないと、怪我につながります。また怪我だけでなく、モチベーションの維持にも効果が出ます。そして保護者の方の負担も軽減されるかもしれません。

多様なチャレンジ

競技テニスは、夢があり、たくさんのことを学べる素晴らしい『場』です。私も20年以上、その場でコーチとして活動してきました。現在は低年齢化が進み、プロ選手への激しい競争が世界中で行われています。低年齢での結果がそのまま、次へのチャンスにつながるので、なかなか歩みを緩めるわけにはいきません。そのためにも、小学生のうちは怪我のない動作作り、そして、身体やメンタルに負担をかけすぎないようなチャレンジが必要でしょう。

トライアル

私とスポーツトレーナーで身体の使い方の視点から見た打ち方講座を試しにやって見ようと思います。対象は小学生です。とりあえず時間がある8月限定になると思いますので、興味ある方は下記ラインかお問い合わせフォームより連絡ください。
(7/21 21:00募集は終了しました。)お近くのテニスコートでやりましょう。

トライアルレッスン内容

①事前に
・フォアを速くしたい
・サーブの回転を増やしたい
などのリクエストをしてもらう

②当日、テニスをチェックして、細かい方向性を決める。例えばフォアハンドなら、
・ライジング
・頂点
・頂点より落ちてきたところ
どの打点で練習した方がいいのか?という判断をします。

③トレーナーが、身体の使い方をチェックして、その子に足りないもの、その子に合う身体の使い方を指導。良い動作作りに必要なストレッチやエクササイズを紹介します。後は家でひたすらそれを繰り返して日々、頑張ってもらうだけです。

・とにかくフォアのスピードを上げたい!
・とにかく打った後の戻りを早くしたい!
・とにかくサーブのスピン量を上げたい!

そう言ったピンポイントでの要望の方が答えやすいです。8月は少し時間があります。チャレンジしてみたい方募集します。オンコートは1時間ですが、オフコートも含めると2時間くらいになると思います。連絡いただけたら空いてる日程と照らし合わせて実施日を決めましょう。関西在住なので関西の方、関西まで来れる方でお願いします。

便利なこのラインから連絡ください!

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この下の過去記事でも書いていますが、身体についての知識を持つ若手に活躍の場を与えられたらと思います。

トレーナーの仕事がスポーツの現場にたくさんあるバルセロナな過去記事

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