想像力をかきたてるのら!
こんにちは!
新聞屋さんが更新の手続きに来ました。
『来年の7月までご契約があるんですけど、
そのあとの更新のお願いに参りまして。。。』
『ら、ら、来年???まだ今年の7月も来てないのに。。。そんな先の話???』
思わず、寒い中ご苦労様です。
みたいな会話に。。。笑。
様々な事情で新聞離れが進んでますからね。。。
さてさて、テニスには、技術習得を助ける上達器具なるものがたくさん販売されています。
ラケットに装着して素振りの時に使用するものだったり、
車1台分のスペースがあれば、壁打ちみたいなことができるマシンだたり
色々とあります。
日本人の勤勉な性格と、
コート代や余暇時間の関係でなかなかお腹一杯テニスができないので、
ついついテニスについて考える時間が長くなってしまうことも関係し、
かなりの商品が販売されていると思います。
先日、ネットを通じて知り合って交流させていただいているコーチから、
手首の角度を矯正する器具をいただきました。手製です。下の写真です。
作成者のコーチがブログにこんな記事を書いていました。
テニス上達器具なんかは役にたたない。
テニスだけにかぎらず、深夜のTVでやっている腹筋マシーンなども同様で、
結局は使い方次第であり、継続できるかであり、別になくたって大丈夫な代物であります。
便利グッズでは決してないと言うことです。
クラスの人全員が、これを装着して練習すれば、
全員に効果があるというわけではありません。
重要なのは試行錯誤すること。
使用したスクール生の中で、
『バンドで固定するだけでは緩むので、次回はテーピングでぐるぐる巻きにして
遊びがない状態でやりたい』とリクエストをくれた方がいました。
手首を痛める危険もありそうですが、本人の意志なのと、
プライベートレッスンなので、僕の目が行き届くこともあり、
慎重にチャレンジしたいと思います。
その熱意があれば、何か次の展開があるはずです。
決して下の写真のように使用してはならない。笑。
偶然ジムの駐輪場で見た風景です。
ママチャリの後ろに全員似たようなかごを装着し、
前のかごにはひったくり防止のカバーがついています。
6台とも全く同じ仕様です。
(大阪はひったくり件数№1。。。悲。)
使用に工夫があってこそ、そして熱意があってこそ、成果がでるものです。
みんな同じでは意味がありません。
この自転車のカスタマイズは意味があり実用的だと思いますけど。笑。
僕の一例では、
下の図のような状況のバックボレーの練習に使用したいと考えてます。
意外とみんな飛びつくと手首が緩むんですよね。。。
少しでも上達への新感覚につなげられればと思います。
僕はへそ曲がりな性格なので、
このブログを読んで、『この前の矯正具使ってみたい!』とか言われると、
『使っても上手くはならないですよ~』なんて言ってしまいます。笑。
正確には使うだけでは。。。ってことですけど。
想像するだけでも、使用用途はたくさんあります。
いかに、想像力をかきたてることができるかが、
このような矯正具を使うときの鍵になると思います。
指導に最新のiPadを取り入れて、視覚にうったえて、
上達につなげる方法もあれば、
少しクラシックですが、道具を用いて、
人が工夫して上達につなげる方法もある。
スマホであらゆる情報を得るのもよし、
新聞をじっくり読むのもよし、
すべてはその人次第です。
想像力をかきたてて、さらなる練習方法を編み出すため、
僕は下の写真のように使います!笑!
今日はなんか、ほのぼのした記事がかけたなぁ~~。。。
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