ご家庭の悩みは尽きない。どのような道を歩むのがいいのか、選択しないと進めない。
こんにちは!
明日からクロアチア遠征。
パッキングはいつも適当。今回は子供達が恋しくなった時用に、ラーメンをたくさん詰め込みました。たくさんの野菜とグツグツと煮込んであげよう!
さて、今日はある低年齢ジュニアの親御さんとお話。どこまでどっぷりテニスにかけるのか?また親はどこまでサポートすれば良いのか?
低年齢では、勝つことよりも優先しなければならないことがあるということを理解している。それでも負けて欲しくないので、なんとか勝たせてあげたいという気持ちの葛藤があり、悩んでいました。
ん~、こういう場合、僕がしてあげられるのは、情報提供だけです。現状、どういう風にジュニアが育っていっているのか。
20年前、10年前と比べて変わってきている部分はどこで、変わらない部分はどこなのか。
お父さん、お母さんのサポートはどんな感じで行われているのか。
正解は一つではありませんし、正解を出さないといけないというわけでもありません。
どのような方針で行くのかは、各ご家庭の選択です。僕は、できるだけたくさんの情報提供をして、その上で選択してもらうことが良いと考えます。
選択する上で、判断材料となる情報は多ければ多いほど、しっかりした選択につながると思います。
もちろん、どの道を選択しても悩みは絶えないですし、あ~すれば良かった、こ~すれば良かったと思うのは人の常ですが。。。
ジュニアテニスにとってご家庭の努力は、すべてだといっても過言ではないですから、塾考して良い選択をしてもらえたらと思います。
明日からは、低年齢のうちから海外を経験させるという選択をしたみなさんのために、精一杯のサポートをしてこようと思います。
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