フィリピン セブ島での語学学校&テニスの人脈作り。。。
こんにちは!
無事にフィリピンのセブ島に到着。
なぜにセブ島に来たかと言えば、興味がある学校があったから。
ここです。
元アップルの管理職で著書も多数の松井博さんが立ち上げた語学学校。
滞在は1週間なのでさすがに短すぎて上達は見込めませんが、
授業内容や時間割り、勉強の仕方などを学ぶことが目的。
今や100校を超えると言われるセブ島の語学学校の中でも、
教師の質が高く、そして授業の質も高いことで有名なこの学校。
授業中の先生との会話でも会社に対する信頼が伝わってきます。良い組織が作れてます。
授業はマンツーマン、こんな感じの教室ですが、
会話のクラスもたくさんあり、
その時はテーブルをはさんで数名で会話の授業をします。
時間割はこんな感じで朝8時50分スタートの発音体操からスタートして、
自習の夕方19時までびっしり。お昼休憩はたった1時間。
サンチェス・カサルよりタフですね。。。
授業内容も、要約のレッスン・英文ビジネスメール・発音・会話・インタビューそしてRemedial Classと言われる、
授業がうまく進んでいるのか確認するクラスまで。このRemedial Classでは、授業を受けての悩みやうまくいかないことなどなんでも相談にのってくれます。もちろん英語で相談するわけですから、しっかりと学習になります。
海外のテニスアカデミーでも大きなところには、メンタルトレーナーやカウンセラーの常駐は当たり前。
海外から生徒が集まってくる施設には必須なのかもしれないですね。
そして昨夜はフィリピンのテニス関係者と晩御飯。
テニスコーチ→マニラでビジネス→セブ島に戻って休息中という感じの経歴。
やっぱり好きなテニスの仕事に戻りたいとのこと。
色々と話ができました。何か生まれますよ。水曜日にまた会います。
フィリピンは、大統領が変わり、ダバオという街を大きく変えた市長が大統領になりました。
そして平均年齢が、22 or 23歳という若い国。ここ10〜20年でGDPも40位〜15位くらいまで上がる見込みだそう。
要するに伸び盛り。活気があります。
空港に着くなり、SIMカードが売られていて約1000円で1週間使えます。
SIMフリーiPhoneがやっと役にたった。
そしてビールを頼むとグラスに氷が入ってるという。。。
ま、ありでしょう。(1本150円くらいで安いので。。。)
なんだこのカフェ?と思ったら
こんな風にくつろぐそうで、
ま、ありでしょう。入りませんが。
明日は午後から学校を休んでこちらのテニス環境視察です。
そしてお問い合わせに返信遅れている方、すいません。
順次返信していきます。今年のスペイン遠征の詳細はこちらです。
過去記事 2016 スペインバルセロナ遠征、チャレンジ サンチェス・カサルアカデミー要項
スペイン遠征でのバルセロナの1日のスケジュールです。
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