ものすごい劣等感。。。in 英会話学校。
こんにちは!
木曜と金曜は、特に予定がなのでどっぷりと英会話学校。
朝8:50〜19:00まで英会話漬け。。。
とにかく質が高いことで有名なこの学校。
宿題も多くて、のんびりしている時間が全く作れません。
起きて授業受けて、宿題して寝るだけ。。。
ここで半年くらい揉まれたら、かなりレベルアップするでしょうね。
これまでの僕の英語は、とにかく伝わればいいや!的な感じだったので、冠詞と前置詞がめちゃくちゃ。
こんな感じで添削は赤字だらけ。。。
もともと僕は、一対一なら話す方だけど、四、五人集まると黙って聞くタイプの人間
なので会話のクラスで生徒3人と先生3人とかなると黙ってばっかで怒られる。
いやいや、落ちこぼれております。
これほどの劣等感は久しぶり。良い経験です。
発音のクラスは楽しいですが、超難しい。
確か5歳のネイティブが読む本だったかな。これで発音練習。
もともと学生時代も発音記号が嫌いで嫌いで。。。
40歳の耳では良い発音と悪い発音の区別が全くつかない。。。
そして何より気づかされるのが、英語というかコミュニケーション能力の欠如。
会話のセンスなさすぎだわ。話題が乏しいし広がらないし。。。
貯金が減っていくプレッシャーでこの旅の途中でヘコむだろうなぁという予想はしていましたが、
まさか出国の4日後にこんなにヘコむとは想像だにしなかった。笑。
そして明日はプレゼンテーション(生徒・教師が見ている前でスライドを使って10分フリートーク)があるので、午後の講義はないから楽だなぁ。
と思いきや、授業終わってからやるって。。。ということは明日も6時間授業、その後プレゼンテーション。というわけでせっせと資料作り。
江坂で21年コーチやってきたけど、Keynote使ってプレゼンするのは、ジュニアアカデミー立ち上げの時以来かな。
ってか2回目です。会社員の方と違ってその辺は全く鍛えられておりませぬ。。。
長期滞在の方のプレゼンは今日やっていたので少し見学。
笑いも挟むし、英語流暢だし、見なきゃ良かったな。
ついこの前まで江坂にいたのに、フィリピンに来てこの劣等感。。。人生は面白い。
勉強しなきゃいけないけれど、ついついネットでサマージュニアの結果をチェックしてしまう。
江坂はメンバー多いので、いつも通り結果は悲喜こもごも。
壁を破った選手もいれば、落ち込む敗北を喫いた選手もいる。
一人一人の顔を思い出しながら、良いテニスの仕事ができるようにチャレンジする旅にしなければ。。。
しかし英語でプレゼンテーションか。。。やりたくないなぁ。。。
P.S.今年のスペイン遠征 チャレンジ サンチェス・カサルアカデミー申し込み締め切りは、8月31日にさせていただきます。
関西の方で中牟田杯本戦と重なる恐れがある方は、一度申し込んでいただいて、予選を勝ち上がった時のみ、特別にキャンセルできることにしています。
今年のスペイン遠征の詳細過去記事は下記リンクよりどうぞ!
注目記事
- ヨーロッパのコーチが選手の素質を見抜く時にまず注目するところ
- オレンジボールやグリーンボールはいつまで?
- 世界中、強くなるジュニアが、テニスの練習でやっていること
- ジュニアテニスで一気に伸びるために必要な行動
- 外人って何食ってるからあんなにデカくなるんだろう?海外のジュニア選手の食事。
- ジュニアと親を苦しめるポイントシステムを解説!! ジュニアランキングを上げるための複数年計画の年間スケジュールとは。