MeetUPで語学修行! 会話を続けるの難しい。。。


こんにちは!

海外に来ると困るのはやっぱり言葉。
1対1で伝えたいことを伝えることはそんなに難しくないですが、
日常会話となると急にハードルが上がります。

0Q6A2007

1対1で、しかも話題がテニスと決まっていれば、お互いに話題をフォーカスしやすい。
しかもスペインの場合、英語は我々日本人と同じで母国語ではないので、そんなに難しい言い回しは出てきません。
母音も日本語と同じ『あいうえお』なので聞き取りもしやすいです。

0Q6A1878

しかしフリートークは難しい。。。バルセロナに来てから語学の勉強のために、
MeetUpというサイトでイベントを探して週2くらいで参加しています。
様々なイベントがありますが、僕が参加しているのは飲みながらフリートークをするというイベント。

世界中から人が集まってくるバルセロナ。昨日参加イベントも100人以上の申し込みがあり、
入り乱れてのフリートーク。会場はバーで、音楽ガンガンなので声が小さいと相手に届かない。
こんな感じです。

image

フリートークの難しさを掘り下げると。

①外人同士の会話に割って入る
②会話が途切れないようにする

この2つです。

①に関してはかなりできるようになってきました。
強引に日本についてどう思う?的な感じでこちらの得意な領域に会話を持ってくるのコツです。

②これが今の課題。『沈黙は金』はここでは通用しない。

外人同士が話している時に、強引に割って入ることはなんとかチャレンジしているものの、
とにかく話題が作れず会話が続かない。。。何かと沈黙してしまう。。。
そして周りはというと、とにかく喋り続けている。

語学はセンス!なんて言いますが、この会話のセンスは語学習得にはとても重要だと思います。
幅広く色んな話題に対応していける能力って大切です。いままでいかにテニスオンリーで生きてきたかよくわかります。

image

写真奥の黒人の方は、ウガンダ出身、ロンドン育ちで今はミラノで大学生。
ウガンダ出身だったので、
『ゾマホンって知ってる?彼はすごいよね!日本でタレントとしてお金を稼いで、
母国のウガンダに学校を作っているんだ!本当にすごい!』
なんて話を発展させ、彼は知らなかったのでその場でスマホで検索。
すると、、、ゾマホンはウガンダではなくベナン共和国出身でした。。。
やっちまった!笑。笑ってごまかすのみ!!

image

優しく話を聞いてくれた現地のスペイン人。
バルセロナはとにかく成長し続けているといっていました。
確かに僕が留学していた14年前と比べてもかなり変わっています。

このイベントに限らず、こちらの人は本当によく喋ります。
食事中はずっと喋っているといってもいいくらいです。
そして英語やスペイン語は、言葉と言葉の間を切らずにつなげて話すので、
とても速く感じます。早口でずっと喋り続けている感じ。

image

でもワンドリンクでトレーニングできるのはとても良いです。
ここでは英語・スペイン語のトレーニングにコストはかかりません。

次に参加した時の課題は、相槌をうつ時に、
『はい』とか『ふーん』じゃなくて、何か質問で返していくこと。
教科書や先生から学ぶのはあまり得意ではない人間なので自分で考えて上達していかねば。。。

スロベニア・アムステルダム・マヨルカ行きの航空券をGET。
あとは宿泊をどう安くあげるか検討中。やっぱりAirbnbかな。。。

注目記事

テニス留学・質問についてお問い合わせ