2018スペイン・アリカンテ遠征終了!この遠征で学んだこと!

それは ・変化をつけるテニス ・メンタルの安定 です。 変化をつけるテニス 低年齢化するジュニアテニス、試合に出始めるのが早いので、多彩な戦術を早めに学び、使えるようにしておくといいというのが私の考えです。テニスはボール…続きを読む

スペインのテニスコーチが指導する、自らの心の癖とうまく付き合うメンタル向上法。

心の癖 選手は試合中、不安になったり、イライラしたりと、ネガティブなメンタル状況になることがあります。低年齢の選手ほど、一度そういう状況になった時のリカバリーが難しく、試合自体が台無しになってしまうことも少なくありません…続きを読む

スペインのジュニアがテニスで重いボールを打ち続けるために練習していること

それは ラケットの加速とボールへの入り方 です。 力み ヨーロッパのジュニア選手というと、クレーコートで重くて力強いボールを打ってくる印象が強いです。1球1球声を出して打ってくるので、力強くハードヒットしている印象があり…続きを読む

スペインのテニスコーチが指導する、ジュニアテニス選手がショットの選択を誤る理由

それは 選択しているようでさせられているから です。 させられている ラリーをすることに余裕がない選手ほど、自分でショットを選択しているようで、実は、選択させられているというケースが多くなります。 合わせて読みたい過去記…続きを読む

スペインのテニスコーチがジュニア選手に教える、負けている試合でベストを尽くすために必要なこと

それは どのようにポイントを失っているか考えること です。 何が起こっているか? 練習中や試合中に、思うようにポイントが取れず、 ・ただイライラする ・ただ落ち込む という風に漫然と時間だけが過ぎていくことがあると思いま…続きを読む

ジュニアテニスで試合中の不調はいつから始まる?スペインのテニスコーチが繰り返し指導する基本中の基本。

それは 足が止まった時 です。 スイング 練習中や試合中、ラリーが続かなくなり、1球目や2球目でミスすることが増えることがあります。そういう状況になった時、良い状態に戻せない選手は、スイングにばかり原因を求めてしまいがち…続きを読む

スペインのテニスコーチが教える、テニスの試合中、気持ちが下がってきた時に真っ先にやるべきこと

それは 素早く決断して行動に移すこと です。 型 日本人は、フォームを代表として『型』が好きです。『型』を理解して『型』を習得することで技術の向上を図ります。 合わせて読みたい過去記事 スペインのレジェンド級のコーチ、ア…続きを読む

スペインのテニスコーチが、試合中、緊張しやすいジュニア選手に伝えること

それは、 目の前のことだけに集中する です。 考えすぎ 試合中の不安に対して、考え過ぎても答えは出ません。考え過ぎることで、足が止まり、余計にミスを重ねていくことになります。 合わせて読みたい過去記事 スペインのテニスア…続きを読む

スペインのジュニアテニス選手に学ぶ、ちょっと複雑なポイント練習を楽しめる余裕。

現在、スペイン遠征中です。エスパルシアコーチのレッスンでは、ポイント練習をする時に、テニス以外の部分で細かいルールを設けてテニスに集中できなくすることがあります。なぜそうするのか?それは、そういう状況こそが、 テニスの勝…続きを読む

ヨーロッパのテニスコーチがジュニアに伝える、試合中にイライラしない強いメンタルを育むために大切なこと

それはテニスは 相手が良ければどうしようもない時があるということ です。 ナイスショット テニスは、相手のショットが良すぎると対処の仕様がありません。 ・いくら深く打っていても ・いくら弾むボールを打っていても ・いくら…続きを読む