スペイン・バルセロナのテニス留学 サンチェスカサルアカデミーの豊富な練習量


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現在8名のジュニアと1名のコーチの引率でスペイン、バルセロナにあるサンチェス・カサルアカデミーを訪れています。私自身が14年前に1年3ヶ月滞在し選手として修行を積んだ場所でもあります。

練習時間と練習量

サンチェス・カサルアカデミーの練習時間と練習量を紹介します。カリキュラムはプロテニス選手を目指す選手の育成を目指して作られています。大筋は私が留学していた14年前と変わっていません。

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長い練習時間

一日のタイムテーブルです。

朝食 8:00〜
フィジカルトレーニング 11:00〜11:30
テニス練習 11:40〜13:40
昼食 13:45〜
フィジカルトレーニング 15:45〜16:15
テニス練習 16:15〜18:15
夕食 19:00〜

という流れで、年代によって若干時間が異なりますが、合計でテニス練習4時間、フィジカルトレーニング1時間(14歳以上は2時間)という時間配分になります。この配分で月〜金まで練習、土曜日は午前中のみの練習になります。

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練習中は交代や休憩なし

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練習時間も豊富ですが、ボールを打つ量はさらに豊富です。1面に2人の人数で練習することがほとんどです。ラリー練習は、ひたすらボールを打つことができます。何球交代かで順番待ちをしながらという練習はありません。ドリル練習も2人で交代で行います。1人が打っている間、もう一人はボール拾いか体幹トレーニング・インナーマッスルトレーニングなどのトレーニングをします。練習時間内は休憩なくボールを打ち続けることができます。

練習時間×ボールを打つ量

プロを目指して練習するには、豊富な練習時間と豊富な球数が必要であるという考え方に基づいています。スペインドリルと呼ばれる反復練習のドリルは、打つ球数多いことで有名です。同じ打点で同じフォームで同じフットワークで打つことの繰り返しを60球〜80球繰り返します。(年齢によります。低年齢にはそこまで負荷はかけません)日本の環境と比べて圧倒的な『量』を経験することができます。

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フィジカルトレーニング

日々の練習の中にフィジカルトレーニングが組み込まれていて、14歳以上になるとテニス練習よりもフィジカルトレーニングの時間が増えます。テニスにおいてフィジカルがより重視されているのがわかります。トレーニング専門のスタッフが指導にあたり、年齢に応じてトレーニングメニューが変わります。

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テニスの本場スペインのテニス環境を体感できる場所

当たり前のことを当たり前にこなすことができる環境がここにはあります。学校も併設されていて、希望者は練習時間を少し減らしてインターナショナルスクールに通うことができます。アメリカの大学へのスカラーシップ付き留学を目指すジュニアもたくさん在籍しています。テニス王国スペインでプロを目指す選手達がどのような生活を送っているかを体感し、また同年代でその夢に向かって頑張っている友達ができることは大きな財産だと思います。本気のテニス環境が体験できる貴重な環境だと思います。

練習の様子はInstagramやフェイスブックのライブ配信でも行ってます!!

Sanchez-casal academy drill!! スペインドリル!!

A video posted by Masayuki Inamoto (@masayukiinamoto) on

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