親として行きすぎていないかな?と不安になる時に読んでほしいこと。


お子様の競技テニスのサポートをしていると
・ついつい怒り過ぎてしまう
・周りとの軋轢を生んでしまう

など、少し行き過ぎているのではないか?と自問自答することがあるのではないでしょうか?

結論から言うと
それほど気にすることはない
と思います。

私の経験

実際に私と会ったことある人がどう感じるかはわかりませんが、それほど好戦的な人間ではありませんし、揉めることも好きではありません。そんな私でも、保護者の方と喧嘩になったことは、1度や2度ではありません。中途半端なやる気では、そう言う風になることはなかったでしょう。お互いに一生懸命だったからこその結果だと思っています。

親にしか見えないものがある

同じようにジュニアの試合を見ていても、親にしか見えないものがあります。昔から親がコーチをして強くなる例がたくさんありますが、親の目は正しいという証拠だと思います。それをお子様に伝えることは悪いことではありません。

あくまで。。。

怒り過ぎや軋轢を生むことを推奨しているのではなく、止むを得ずそうなった時に、気にしすぎることはないということですので。悪しからず。自分達の教育軸をしっかりと持って、コーチや周りの人たちとの関係性を保つことは大切です。

最後に一つ言えること

世界中、親は必死です!!

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