火曜日はてきと~技術系!
こんにちは!
全豪オープンは、ジョコビッチ選手の優勝!
マレー選手はなんとかしたくても、なんともできない感じでしたね。。。
応援していたので残念でした。
さて、今日の技術ブログは『考えすぎないことの大切さ』です。
前回の英語で考えるに似ていますね!
テニスの技術について考える時間が長くなると、
ついつい頭でっかちになってしまいます。
考えていることが自分のテニスのすべてになってしまい、
いつの間にか、オンコートよりも考える時間を大切にしてしまったりします。
もちろん考えることも大切ですが、それがもとでスランプに陥る場合もあります。
モチベーションが下がる原因にもなります。
そんな時の解決方法は、とにかくきつい練習をすることです。
息が上がって、頭で考えるられるような状態ではなく、
とにかく目の前のボールに反応するしかない状況に追い込みます。
結局、テニスってスポーツなんだ!ということに気がつくと思います。
やりたくなくてもコートに立つしか解決方法はなく、
自分の力量が伸びていたころは、
とにかく夢中でテニスをしていたということを
思い出すはずです。
なぜ負けたのか?
なぜ思ったようなスピードでうまくならないのか?
もうテニスなんてしたくない。
もうこれ以上うまくなれるような気がしない。
自分の努力はいつも実を結ばない。
もともと才能がなかった。
考えすぎてこんな発想になってきたら、
とにかくコートに立ってきつい練習しましょう!
テニスの、そしてスポーツの本質を再確認できると思います。
それが楽しくてテニスを始めたはず!
スペインのコーチが言っていました。
『どんなにやりたくなくても、コートに立とう!そうすれば、何かが起こる!』
テニスを成長させるのは、落ち込んだ末に掴んだその『何か』です!
よし嫌だけど、今日も走るか!(昨年一月よりランニング開始!なんとか継続中!笑)
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