金曜日はコーチの技術的公開!
こんにちは!
今日は暑さは、少しまし。
雨は今のところなんとか降らずにもっています。
この調子でジュニアのレッスンは外でやりたいところです。
さて、今日はコーチの『ステイタス』について。
なんか技術公開とか言って、
全く技術に触れないことも多いですね。笑。
まあいいや。笑。
このテニスコーチの業界に入った時に、
よく上の人から言われました。
『頑張ってテニスコーチのステイタス(社会的地位)を上げるんだ!』って。
言ってることの意味はよくわかるんだけど、
未だにいまいち納得できていないんですよね~。
そこまで卑屈になる必要あるのかなって思うんです。
テニスコーチでも、高給もらって良い車のってる人はいます。
(まあ、高給や高級車がステイタスにつながるかどうかは置いて置いて。)
っていうか、そんなにステイタス低くないでしょ?
って思うのは僕だけでしょうか?
おそらく僕の先輩世代はバブルも経験しているし、
結構下に見られてたんでしょうね。
何かやらかしても、
『あいつはテニスコーチなんてやってるから。。。』
なんて言われたのかもしれません。
でも今、そんなこと言う人いないと思います。
どちらかというと、大切なのは、契約内容で、
正社員であればステイタスは高いし、
契約社員であればそうではないという時代になってきている。
テニスコーチだって信用あれば、
借金もできるし、お医者さんでも
信用なければ銀行はお金を貸さない。
テニスコーチだから、
自分はステイタスが低く見られている。
そう思った瞬間、成長は止まっちゃうと思うんですよね。
自分の能力が低いから、低く見られているだけ。
これからもっともっとそういう時代になっていくでしょう。
どんなコーチも職業的なステイタスUPを背負って
仕事をする必要なんてないと思います。
言いたい奴には、言わしておけばいい。
ステイタスなんて言葉で、
人を判断する人はもはや少数だし、
そんな人に認められても、
もう人生は前に進まないと思います。。。(そんな時代終わっちゃった。。。)
iPhoneからの投稿
注目記事
- ヨーロッパのコーチが選手の素質を見抜く時にまず注目するところ
- オレンジボールやグリーンボールはいつまで?
- ジュニアと親を苦しめるポイントシステムを解説!! ジュニアランキングを上げるための複数年計画の年間スケジュールとは。
- ジュニアテニスで一気に伸びるために必要な行動
- 世界中、強くなるジュニアが、テニスの練習でやっていること
- お子様に『お前は足が遅いなぁ〜』とついつい言いたくなる時に参考にしたいオーストラリアンオープンテニスのスピードデータの読み方
この投稿へのトラックバック
トラックバックはありません。