火曜日はコーチの技術公開!
こんにちは!
また少しずつ暑さが戻ってきました。
水分補給には十分注意してテニスしましょう。
昨日もいつも行っているジムで、
救急車を呼ぶほど、気分が悪くなった方がいらっしゃいました。
気をつけましょう。
さて今日紹介するコーチの技は、『体重管理』。
今の職場はハードコートなので、体重が増えすぎると膝に負担がかかります。
コーチはプレイヤーの時よりもコートに立つ時間が長く、
しかも立っている時間が長いので
(プレイヤーの時は休憩中は座っている)、
膝に負担がかかりやすい。
なので、毎日体重計にのってチェックしてます。
プレイヤーの時は74キロあった体重が今や61から62キロくらい。。。
ちょっと痩せている感じです。
ジュニアプレイヤーにとっても膝は、とても大切。
ジャンパーズニーやオスグッド、成長痛など、
膝にサポーターをしてプレイする小学生や中学生をよく見かけます。
原因はコートサーフェイス、シューズ、オーバーワーク、
打ち方など多岐にわたると思います。
少子化によりプレイヤーはどんどん減ってくるでしょうから、
できるだけ怪我する選手が少なくなるようなサポート体制が
必要かもしれません。
ただ、怪我をしてからのサポートだと有り難みがわかりますが、
怪我する前のサポートは、成果がわかりにくいですから、
経費経費の世の中で、どこまで実現できるのかは、
難しい所だと思いますが。。。
実際に専門知識がある理学療法士さんや
鍼灸師さん、スポーツトレーナーさんは、
ジュニアの打ち方を見ると、
将来膝を痛めやすい打ち方がどうか判断できると言います。
言われた所でそれを信用して、
遠回りして修正することが、
必要であるという認識が
広まるかどうかはわかりませんが。。。
欠点は裏返せば長所でもありますから、
すべてはそのプレイヤーを取り巻く倫理観に委ねられるといった所でしょうか。
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