月曜日は本の紹介!
こんにちは!昨日から1週間ちょっと早い夏休みのスタートです。昨年まではほぼ毎日イベントに参加してましたが、今回はすべてお休みをいただきました。Twitterで知り合ったコーチに会いに行く旅パート2や、全日本ジュニアを見るのをメインに、合間にちょこちょこ仕事します。
移動が多いから読書もはかどるかな。
さて今日紹介する本はこちら。
- 原子力戦争 (ちくま文庫)/田原 総一朗
- ¥903
- Amazon.co.jp
とにかく日本人である以上、この問題に関しては自分の意見をしっかりと持つべきだと思ってます。
読んで驚いたのは、今から 30以上前に原発を増やす前にも、今と同じようなことが議論されていたんだということ。
危険性は、当時から周知の事実だったんですね。なのにやっぱりお金の流れというか、権力構造の流れには逆らえずに物事は決定されていく。
本の中にこんな文章がある。
原子力は、便利な道具、重宝なエネルギーという次元のものやない。新しい哲学というか新しい価値。なんというか、原子力を導入することによっていやおうな、社会の仕組み、国のあり方を変えんわけにはいかんやろう。
でもこのような意見はほとんど採用されない。効率と便宜の波には勝てない。原発は採用されてしまった。もはや原発廃止といいってもそんなに簡単な問題でもない。危険すぎて廃止にするにもものすごいコストと時間がかかる。
経済の問題は緩やかに進んでいくので先送り可能かもしれない。でも原発問題は先送り不可能だと思う。バルセロナ留学時代に、海外の選手からは『日本はエクスペンシブな国』とよく言われた。経済大国であり、金のなる木であるというような、あまり良い意味として言われている印象は受けなかった。
この原発問題に対してどういうリアクションを取るかで、世界中の日本のイメージが再構築されると思う。
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