木曜日は本の紹介!
こんにちは!
普段はめったに小説は読まないんですが、
夏休みということで読んでみました!
しかも直木賞作品!
表紙の絵が気に入って思わず購入。
でも読みやすい文章でさくさくと一日で読了してしまいました!
こちら!
- 下町ロケット/池井戸 潤
- ¥1,785
- Amazon.co.jp
主人公は、元ロケットエンジンの開発者、一度夢破れて、
中小企業の社長を引き継ぐも、もう一度ロケットの開発に携わりたいという夢を
叶えるために奮闘するというお話。
ロケット開発に関する理系の知識がたくさん出てきますが、
その表現や量が適度なため、読みやすく、内容もわかりやすいです。
僕達テニスコーチと同じ、技術者というか『お金の計算をする経営』というよりは、
『現場での熱い経営』を描いた内容は、職人魂満載で共感しまくり!
痛快な人間ドラマです!
何かと世知辛い今日このごろ、熱い熱い職人魂を感じたければぜひどうぞ!
注目記事
- オレンジボールやグリーンボールはいつまで?
- ジュニアテニスで一気に伸びるために必要な行動
- ヨーロッパのコーチが選手の素質を見抜く時にまず注目するところ
- オーストラリアンオープン(全豪)ジュニアテニスの年齢分布から考える男女の育成プランの違い。
- 世界中、強くなるジュニアが、テニスの練習でやっていること
- スペインドリルの球出し練習は、ジュニアテニス選手になぜ好影響を与えるのか?
この投稿へのトラックバック
トラックバックはありません。