月曜日は本の紹介!
こんにちは!
現在僕は、35歳と7ヶ月。
1年半くらい前から、仕事をするだけでは、
体重がキープできなくなりました。
もともとバルセロナに留学して、
毎日6時間練習していた時は74キロでした。
帰国後、仕事しまくってたら、
いつの間にか64キロまで落ちてました。
レッスンは膝への負担が大きい為、
体重を減らすつもりが減りすぎたという感じです。
その64キロが、何もしないとじわりじわりと増え始めたのが1年半前。
ジムにてランニングを始めました。
今年に入ってやっと習慣化できて、週に5回から6回走ってます。
時速10、2キロで30分から45分。
その日の仕事の空き時間で走る時間は決めます。
面白い物で、走ると体重はキープできます。
最近はさらに落ちて、最も軽かった時で59、7キロまで落ちました。
普段はだいたい61、62キロくらいです。
もう体重はこれくらいでいいので、
今度は、筋トレを増やして体脂肪率の減少に励もうと思ってます。
現在だいたい12%くらい。
今年中に一桁にしたい。
条件は2つ。
①トレーニング時間は、走る時間も含めて1時間強。
②食べたいものを、食べたいだけ食べる!(ビールも!)
頑張るのみです。
さて今日、紹介する本です。
- 走ることについて語るときに僕の語ること (文春文庫)/村上 春樹
- ¥540
- Amazon.co.jp
この人も走ってます。
ってかまじなランナーです。
走ることって、
色々考えることの助けになるし、
継続することの大切さも学べるし、
なかなか奥が深いです。
そんな走ることの魅力を、
文章の天才が表現するとこうなります、という本です。
僕は、腹一杯食べても太らないように、
なんてしょ~~もない理由で走ってますが、
この本読んで、もう少しましな理由考えなきゃなぁ~、
と思う今日このごろです。笑!
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