月曜日は本の紹介!
こんにちは!
本当に過ごしやすいこの季節!
HPオープンでは、伊達さんがダブルス優勝で盛り上がった!
そして噂では聞いていたバルトリ選手の大リーグボール養成ギブスさながらの練習風景も
写真ではあるけど、みることができた!
この方のブログでどうぞ!下の方に写真付きで紹介されてます。こちら!
フランステニス協会の方々も、白い目で見るほどの熱血頑固親父だったらしい(そして今もなお)バルトリのお父さん。バルトリ選手がジュニア時代から、自ら考えたマニアックな練習をしていたらしい。頑固一徹で世界制覇を成し遂げてほしい!
さて今日紹介する本はこちら!
凡人として生きるということ (幻冬舎新書)/押井 守
¥798
Amazon.co.jp
ツイッターで紹介を受けた押井学さんの本を読んでみました。
第一章は『オヤジ論ーオヤジになることは愉しい』と題されている。
35歳のおいらには、ぴったりではないか!笑!
まあ、『若さ』というものを美化すぎるな!ってことだ。
確かに社会にはびこる情報には、無意味にそして軽卒に、
『若さ』というものにある種の楽な方向への誘導というか、
我慢しない方がよりデカい夢へとたどり着ける的な、
無責任な励ましを与えてしまうものがある。
きれいごとには気をつけろ!ってことかも。
本の背表紙には、こんな言葉がある。
引用します。
社会には支配層が流す「若さこそ価値がある」「友情は無欲なものだ」
といったさまざまな嘘が常識としてまかり通っている。
嘘を見抜けるかどうかで僕たちは自由な凡人にも不自由な凡人にもなる。
同じように凡人でも、自由と不自由が存在する。
ものすごくよくわかる。
僕は、中間くらいにいる。笑。
それほど不自由でもないし、かといって自由とも言えない。
のんびり自分の足でぼけぼけと歩いていく。
それって、流されない、そして嘘を見抜く力がなければ実現できないということか。。。
注目記事
- ヨーロッパのコーチが選手の素質を見抜く時にまず注目するところ
- オレンジボールやグリーンボールはいつまで?
- ジュニアテニスで一気に伸びるために必要な行動
- ジュニアと親を苦しめるポイントシステムを解説!! ジュニアランキングを上げるための複数年計画の年間スケジュールとは。
- 世界中、強くなるジュニアが、テニスの練習でやっていること
- お子様に『お前は足が遅いなぁ〜』とついつい言いたくなる時に参考にしたいオーストラリアンオープンテニスのスピードデータの読み方
この投稿へのトラックバック
トラックバックはありません。