木曜日は本の紹介!
こんにちは!
クリエイティブな仕事って憧れるし、楽しそう、
でも経営のリスクを考えるととても難しい。
攻めないとクリエイティブなものは生まれない。
守りきらないと経営は成り立たない。
そんな狭間で、映画プロデューサーとして結果を残している人の本。
- じゃ、やってみれば “感動という商品”を創り続ける男の言葉36/阿部 秀司
- ¥1,575
- Amazon.co.jp
最近では、Always 三丁目の夕日を世に送り出したプロデューサー。
クリエイティブと経営の狭間で判断するのは、僕には難しい。
っていうかあっさりクリエイティブを捨ててしまうのが簡単だ。
筆者は、判断はコインの裏表のようなものだとあり、
結局はその判断を正しいものにしていく力が重要だと書いてあります。
感動という商品を創ることは、
避けて通ろうというのがほとんどのビジネスではなかろうか。
とにかくコストダウンを図ることが最善の策であろうとする。
約束された世界ではなく、
偶有性の世界で活躍している人の日常は、
サクサクと困難な決断を繰り返すこと。
思考停止しているおいらの日常とは違う。。。
『じゃ、やってみれば!』か。。。
さすが時代に受け入れられる作品を創り続けてきた人は、
かっこいい本のタイトルつけますね!
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