クレーコートの重要性17!


こんにちは!

日本にクレーコートが少ないのは、

ランニングコストが高いことが大きな理由の一つだと言われています。

確かに、雨が降っても、晴れが続いても、

いつも整備が必要ですから、整備費用がかかります。

土も定期的に足さないといけない。
でもこれって、コスト計算をどこで区切るかだと思います。

基本的に経費計算とかは、月単位、年単位で行われるでしょう?

ハードコートやオムニコートなら日々の修繕費は安く済むでしょう。

でも区切りを10年、100年にするとどうなのでしょう。

こまめに土を入れ替えれば、大規模な張替え作業がいらないクレーコートって

意外と高コストとは言えないのでは?
まあ、そんなことはさておき、

フレンチオープンを見ている(まだ録画がたまっている。。。)と、

クレーコートというのはやはり独特の文化だなと感じます。
始めて本場バルセロナでプレイした日のことを思い出します。

ハードコートでは、6ー0で勝ってたプレイヤーになんと1ー6で負けたんです。。。
何をやっても通じないし、やられまくる。

僕のボールは入らないのに、相手のボールは全部入ってくる。。。
僕はタッチだけでボールを操作していたのに対して、

相手はしっかりと打って操作していた。

その相手にクレーコートでリベンジするまで2ヶ月くらいかかりました。
色んなサーフェイスを転々としながら

ツアーを回るプレイヤーはすごいなと感じます。

慣れるのに2ヶ月もかかっていたらとてもツアーなんか回れませんよね。
ハードコートにも、芝生のコートにもクレーコートにもテニスのプレイの本質は隠れています。
バルセロナで人工芝(砂なし、ウインブルドン用に2面だけある)のコートでプレイした時、

クレーコートに慣れきっていた僕は全くうまくプレイできませんでした。(ほんまに不器用。。。)
その時にコーチに

『慣れるのがとっても難しいよ』

って言ったら、あっさり

『テニスはテニスだから同じだよ』

って冷たく言われました。笑。
あらゆるサーフェイスで最低限のプレイができることはとても重要なんだと思います。

クレーコートから板張りの体育館のコートまで、

どこでも最低限のプレイができれば、バランス、タイミング、リズムという

テニスの要素がしっかりと身についている証拠なんでしょうね。

今回で、『クレーコートの重要生』シリーズは、一端ストップ。

またなにか気づいたらその都度、アップしていきます。

来週から、金曜日は、『PLAY+STAY 賛否両論』について書いていきます。

この投稿へのコメント

  1. おはぎ said on 2012年7月1日 at 7:19 PM

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    以前コメント欄に投稿したものです。クレーコートシリーズ、毎回楽しみに拝見しておりました。
    悩んだ挙句、娘は通いやすこともあってハードコートのジュニアスク育成ールにお願いすることにしました。
    が、入校後1か月もしないうちにかかとに強い痛みを訴え、整形外科で成長痛の一種「シーバー病」と診断されました。そのため、練習のペーストを落とし、病院で教わったストレッチに取り組むも、徐々に膝の痛みまで訴えはじめました。
    やはり、体への負担を考えてクレーコートにすればよかったのだろうか、とモヤモヤした気持ちが残っています。
    ただ、選択を迷っていたクレーコートの育成スクールに通う生徒さんが、膝にサポーターをしているのを見かけ、どこでやってもケガをするときはする、けがをする人はするのだと自分に言い聞かせています。

  2. バルセロナ魂  稲本 昌之 said on 2012年7月1日 at 10:28 PM

    SECRET: 0
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    >おはぎさん
    コメントありがとうございます。
    幼少期のテニスの怪我は、本当に防ぎたい所です。特に膝を含め、下半身の怪我は要注意ですよね。確かにクレーコートだからといっても、練習量が多いと普段になりますし、もしかしたらランニングなどのトレーニングはアスファルトの上でやってるということもあるかもしれません。
    競技テニスに怪我は付き物とはいえ、最善の注意を払っていく必要があると考えます。

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