月曜日は本の紹介!


こんにちは!
寝起きに美味しいアイスコーヒーがほしいけど、
なかなかそんなのんびりした時間は作れない、寝坊助な自分。。。
さて今日紹介する本はこちら。
ナンバ走り (光文社新書)/光文社

¥735
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陸上の末續選手がなどが学んだとして、かなり前に有名になったこの走り。
要するに、古武術の身体の使い方を学ぶということ。
テニスやゴルフのスイングに関しても、
『捻らず、うねらず、踏ん張らない』
をモットーにすると良いらしい。
こういう類いの本を読むと、画期的であり、
常識がひっくり返ったように感じることもあるけど、
練習って、『量から質へ』の転換が必要であったり、
『足すことから引くこと』への切り替えの時期があったりで、
あまり極端な方向へ行かない方がいいと言うのが持論です。
(あくまで、民間のテニスクラブで
老若男女大勢の方々のお相手をさせていただく立場で、
しかも現段階でそう思うということ)
でも知識として、情報としてとても面白いです。
肩甲骨と股関節が重要という点は、他の理論と同じだし。
やはりその2つの柔軟性、パワーが連結が大切なんだろうな。
続いてこちら。
僕は君たちに武器を配りたい/講談社

¥1,890
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トイレに置いてコツコツ読むこと何日だろう?気づいたら読み終わってた。
時代が変わり、これまでの常識が変わったので、
ますます自分の頭で考えて行動しないと、
飲み込まれていっちゃうよ、ってこと。
これまで正しいとされていたことが通用しなくなる、
って言われても一般的な僕たちの暮らしの中では、
まだまだ通用している。
でもものすごいスピードで通用しなくなっていっているような気はする。
基本的にのんびりした正確なので、こういった本を少しでも読んでないと、
完全にお気楽モードでなんにもしなくなってしまう。笑。
自分の頭を使って、アンテナを張って、
最低でもうまいこと罠にはめようとする
今までの仕組み(住宅ローンなどなど)には
はまらないようにしなければ。。。
最後はこちら。
眼から鍛える運動能力―ビジョントレーニングのすべて/日刊スポーツ出版社

¥2,100
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かなり前に購入して、積まれた本の山に埋もれていた。。。
眼のトレーニングも面白いけど、眼の機能について細かく書かれているのがいい。
固有受容、バランスをとる能力、フォーカシング、周辺視野、両目のチームワークなど、
眼の能力は多岐にわたって、身体の機能に関係してくる。
眼から入る情報をどうのように脳につなげて、
身体に落としていくのか。
眼の仕組みがよくわかります。
イメージする能力なども眼の能力の一種。
面白いです。

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