月曜日は本の紹介!


こんにちは!
朝寝坊が好きです。
布団とテニスコートがもっと近ければなぁ~。
さて今日の1冊目。
外資金融では出会えなかった日本でいちばん投資したい会社/アチーブメント出版

¥1,470
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鎌倉投信という日本の投資会社のお話。
『投資』という言葉が、日本では海外のそれとは
受け取られ方が違うように感じる。
あまり、ポジティブな言葉には感じられないだろう。
実際は、投資が無ければイノベーションは起こりにくく
お金が回るには、ものすごく重要な行為なんだろうけど。。。
そういう僕も、『投資』なんて考えずに、
汗水たらして頑張らないと。。。と考えてしまう。
うまくリスクを考えて、儲ける自信がないだけとも言うけど。。。
そんな中、応援したい会社を選び、その会社の良さを紹介し、
投資対象として推薦する会社、鎌倉投信。
リーマンショックで、『単なるマネーゲーム』という印象が
ますます強くなった『投資』のイメージと真逆をいく投資会社かもしれない。
続いて。
街場の教育論/ミシマ社

¥1,680
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またまた内田節炸裂の本。
どこから読んでも、ついついその内容の深さと鋭さに読みいってしまう。
日本のおじさんが、ぶっちゃけてくれている本。
頭のいい人が、ぶっちゃけてくれると、
自分の頭の中のもやもやがスッキリする。
いつの時代も、変わりゆくシステムの中で、
子供達と接する職業の人は、変わらない何かを持ち、
それを伝えるという、二枚腰の仕事ができないといことなんだろな。
最後に。

photo:01



本が古すぎて、まさかの画像なしだったので、
写真とって貼りました。
昭和55年に出版された、もと世界ナンバー1の
ボヨン・ボルグ選手の本。
ライバルであった、マッケンローやコナーズが
彼の弱点などを書いている章もあり、なかなか楽しめます。
第8章のティーチングについては、なかなかに興味深い。
昭和55年も平成24年も、指導者は同じような問題と
戦っているんだなぁ、と感じる。
教え過ぎは駄目だし、教えないと仕事にならんし。。。
上の内田樹さんの『教育論』とも、内容はかぶってくる。
僕のようにボルグの現役時代を全く知らない人も十分楽しめます。
ボルグの打球時の内部イメージもたくさん登場してて面白いです。
なんたって、ストロークに下半身の動きなんて必要ないって、
はっきり書いてるんですから。
パワーはリスト、肩、腕で十分だと。
他を使うと、ストロークが破壊されると。。。
なんか面白いっしょ?
新品はいけど、中古で250円でしたからお買い得です。
まあ、送料は500円かかりましたけど。。。笑。
興味ある方は、Amazonで検索してみてください!

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