月曜日は本の紹介!
こんにちは!
楽天から電子書籍端末KOBOが送くられてきました。
なんでも、会員の中からランダムでプレゼントしてくれるそう。
本はよく読むけど、要はどんな本があるのかが大切で、
端末はなんでもいい。アメリカにおけるKindleみたいに、
早くコンテンツが充実するといいなぁ。。。
さて今日はこちらから。
だからこそできること/主婦の友社
¥1,365
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乙武さんと書道家の武田双雲さんの対談本。
お二人とも、ものすごく正論を言うんだけど、
それが『正論君』と揶揄されるような独りよがりな印象を感じさせない。
周りの人への配慮をしながら、いつでも内省する覚悟と
内省できる実行力を持っているからだろうなぁ。。。
乙武さんと言えば、ツイッターで僕が相談しても
丁寧に答えてくれた経験がある。
歳が近いの二人の対談を面白く読みました。
続いて。
外資系の流儀 (新潮新書)/新潮社
¥756
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別に外資系のテニスクラブで働こうってわけはないっす。
ってか日本に外資系のテニスクラブあるのかな?
外資系というと成果主義で大変という印象。
でもいまや、国内企業もほとんど成果重視でしょ。
読んでみての印象は、日本の会社よりも
人間関係に気を使わないといけないんじゃないのかな?
と感じたかな。
どのみち、日本の会社での働き方も外資での働き方も差がなくなってくると思う。
おとなしい国民性の影響もあると思うけど、
お互いの正論をぶつけ合うようなところは、
外資を見習うところだろうなと思う。
最後に。
ジョジョの奇妙な冒険 40~50巻(第6部)セット (集英社文庫―コミック版)/集英社
¥6,930
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漫画、ジョジョの奇妙な冒険の第6部。
現在は第8部を連載中の『ジョジョ』。
僕が高校の時は確か第3部をジャンプで連載していた。
本当に長く続いてるなぁ。すごい。
そして内容もどんどん濃くなっている。
この第6部は、第3部の主人公空条承太郎の娘、徐倫のお話。
作者の荒木さんもあとがきで、『危険な領域の達成感を感じた』と書いているくらい
壮大なスケールでストーリが進んでいく。
もちろん、『スタンド』のキャラも能力も進化している。
よくこんなに毎週考えつくなー。
天才だわ。荒木さん。。。
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