レディースの技術!近いボールのボレー!


こんにちは!

今日は少し前の記事のつづき

(ボレーのラケットヘッド)

このラケットヘッドを意外と保ちにくいのが

近いボールをボレーする時。

下の写真のように、ラケットヘッドが立って(ちょっと立ちすぎか。。。)

いれば、

photo:01

インパクトでも手首がボールの勢いに負けにくい形になるため、

うまくボレーできます。

photo:02

よくないけど、ありがちなのが、下の写真のように

正面近くのボールを、ラケットヘッドを下にして用意してしまうケース。

photo:03

下の写真のようなインパクトになり、力が入らないばかりか、

ボールの下から打ってしまうため、飛んでってしまいます。

photo:04

バックだとこうなります。
良い形。

photo:05

ヘッドを立てて用意すると、

ボールの上から入れるので、

しっかりとボールをつかむ感覚もあります。

photo:09


下の写真のように、ヘッドが寝てしまうと、

下から打ちあげるようになってしまいます。

photo:07

場合によっては、下の写真のように

相手の球威に負けて、ラケットが後ろにはじかれてしまいます。

photo:08

ボレーでは、どんな時もしっかりとラケットヘッドを立てて、

ラケットと腕で作る角度が伸びないようにすると

ボールをしっかりつかめるし、球威にも負けにくいです。

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