PLAY+STAYの使い方。
こんにちは!
昨日は、早朝レッスン2つやって、
弾丸ツアーで東京のナショナルトレーニングセンターへ日帰りで。
10時20分にレッスンを終え、10時52分の新幹線に間に合わなければ、
竹内さんのオンコート講習会に間に合わないという無茶苦茶スケジュールでしたが、
1本早い46分の新幹線に乗れました。なんとかなるもんじゃ。笑。
JTAカンファレンスに参加してきました。
オンコート講習会を終えた竹内映二さんをつかまえて
お話できる機会もあり、行ってよかったです。
戦術面のお話から、PLAY+STAYの話になり、
刺激を受け、新発想が生まれるという良いスパイラル。
とにかく、PLAY+STAYのコンセプトは、
ゲーム・ベースド・アプローチ。
大事なことは、
レッドボールがどうのオレンジボールがどうのということではなく、
『ゲーム』の能力を上げていくこと。
そのために必要なことを伝えるのがPLAY+STAY。
伝えたいことがあって、
そのためにコートのサイズやネットの高さ
練習時の『お約束』がある。
相手のいないところをイメージさせたければ
コートを広くすればいい。
ネットの高さを高くしたり、低くしたりすることによって
どのようなことが伝えられるのか。
どのような『お約束』を使えば、
どんなゲーム脳が刺激されるのか。
『リスクを取る』重要性をどのように養えばいいのか。
たくさんのバリエーション、引き出しを持てるようにならんとね。。。
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