2013スペインテニスヨーロッパ視察日記!到着!日本人はどうやって通用しなくなっていくのか?
無事に到着!
24時間の移動を経てグラナダに到着。2名2泊で104ユーロというコスパの良いホテルでも、無料Wi-Fi完備という便利さ。グラナダからでも、簡単にサマージュニアの結果にアクセスできます。しかもデコボコですが、広いテラスもあり、後輩と朝っぱらからテニス談義。日常にはない貴重な時間です。
グラナダではU12の大会を観戦!
観戦目的のヨーロッパジュニアツアーU12のシングルス決勝戦はOPを見ると、18時30スタート。夕方からです。一般的にテニスコーチの世界では、U12のカテゴリーでは、日本人もそれほど海外の選手に引けを取っていない、むしろ日本人の方が強いという風に言われています。その後は体格差によるパワーによって負けていくと。本当にそうなのか?体格差以外にも日本人が通用しなくなっていく原因があるのではないか?それを目で見て確かめるためにグラナダという田舎町まで来ました。さてあと6時間ほどで試合開始です。どんな試合、どんなプレイヤーに出会えるか楽しみです。
※2013年8月24日に公開した記事ですが、リライト記事に必要な文言等を追記、その他の部分も修正して2017年4月18日に再度公開しました。
注目記事
- ヨーロッパのコーチが選手の素質を見抜く時にまず注目するところ
- オレンジボールやグリーンボールはいつまで?
- 世界中、強くなるジュニアが、テニスの練習でやっていること
- ジュニアテニスで一気に伸びるために必要な行動
- 外人って何食ってるからあんなにデカくなるんだろう?海外のジュニア選手の食事。
- ジュニアと親を苦しめるポイントシステムを解説!! ジュニアランキングを上げるための複数年計画の年間スケジュールとは。
この投稿へのトラックバック
トラックバックはありません。