2013スペインテニスヨーロッパ視察で学んだことPart41!U16男子フォアハンドのパワフルさが凄い!
U16男子フォアハンドのパワフルさが凄い!
今日は唯一あったU16の選手の動画の紹介です。といっても、遠巻きからフォアハンド。U16になると身体は完全にできています。僕の留学中の経験だとここまでフォームがまとまってくると、かなり強かったという印象があります。
実際、同行した関西の大学のコーチは、この大会を見て『ETAのU16のカテゴリー1はJOP30位レベルだ』と評価していました。ヨーロッパだとU16のトップジュニアは大人に混ざってチャレンジャーとか出てますから、それくらいのレベルで当然でしょうか。。。ちなみに僕の留学中、高校生のマレーはチャレンジャー優勝してました。
しっかり構えこんで。
身体の回転を使って、打点は前。
なんちゅう振り抜き。。。
打球後の完璧なバランス。当然ボールは唸りを上げていました。
U18じゃないです。U16です。
※2013年10月30日に公開した記事ですが、リライト記事に必要な文言等を追記、その他の部分も修正して2017年4月20日に再度公開しました。
注目記事
- ヨーロッパのコーチが選手の素質を見抜く時にまず注目するところ
- オレンジボールやグリーンボールはいつまで?
- ジュニアテニスで一気に伸びるために必要な行動
- ジュニアと親を苦しめるポイントシステムを解説!! ジュニアランキングを上げるための複数年計画の年間スケジュールとは。
- 世界中、強くなるジュニアが、テニスの練習でやっていること
- お子様に『お前は足が遅いなぁ〜』とついつい言いたくなる時に参考にしたいオーストラリアンオープンテニスのスピードデータの読み方
この投稿へのトラックバック
トラックバックはありません。