オレンジボール大会 動画紹介!!
こんにちは!
2月9日に江坂TCにてPLAY+STAYのオレンジボールを
使用したトーナメントを開催しました。
コートも通常サイズより小さくなります。
目立つように黄色いガムテープを貼って行いました。
イベントについては過去記事をどうぞ。
第一回江坂小学生トーナメント オレンジボール大会!!
今日は、実際の試合の動画を紹介していきます。
PLAY+STAYとはどんなものなのか知っていただき、
どうような指導を行っていくのか、経過や反省を書いていきます。
今日紹介する動画は準決勝。
まずは、ストレートへのリターンエース。
リターンから積極的にいくことはとても大切です。
そして次の動画。
しばらくラリーをした後に、オープンコートに仕掛けています。
最後はネットミスしてしまいますが、積極的にいってます。
ただつなげるラリーではなく、自ら展開していくことを
練習しているのでその成果が出ていると感じました。
そして、次は深いボールで相手を下げておいて、
前にドロップショットを打ったシーン。
深いボールに関しては狙ったかどうが定かではありませんが、
ドロップは意識的に打っています。
普段の練習から、相手を左右だけでなく、
前後に揺さぶる習慣をつけることもやらなければいけないと感じました。
PLAL+STAYとは言え、戦術的な指導はとても大切だと感じました。
特にオレンジボールのコートになると、レッドボールのコートと比べて
縦の長さが長くなるので、左右の揺さぶりだけでは有効打になりにくいのです。
TIME&SPACEの『TIME』をより学習しないと、
ポイントにつなげることができません。
明日も引き続きオレンジボールの試合の動画を紹介していきます。
注目記事
- ヨーロッパのコーチが選手の素質を見抜く時にまず注目するところ
- オレンジボールやグリーンボールはいつまで?
- ジュニアテニスで一気に伸びるために必要な行動
- ジュニアと親を苦しめるポイントシステムを解説!! ジュニアランキングを上げるための複数年計画の年間スケジュールとは。
- 世界中、強くなるジュニアが、テニスの練習でやっていること
- お子様に『お前は足が遅いなぁ〜』とついつい言いたくなる時に参考にしたいオーストラリアンオープンテニスのスピードデータの読み方
この投稿へのトラックバック
トラックバックはありません。