ぽ〜ん。。。


こんにちは!
江坂TCのトーナメントキッズでは、プレイ+ステイを導入して、前半にゲームをたっぷりして後半に基本練習を行うという形式にしています。
それによって以前よりも明らかに良くなった点があります。みんなサーブを入れることに難しさを感じなくなっています。
以前のように打ち方主体のレッスンだと、とにかくダブルスフォルト連発になるケースが多発していました。
そしてサーブがきっちり入るように、サーブの指導に時間を割いていました。
プレイ+ステイを導入して以来、レッドボールの『ぽ~ん』という山なりサーブから自然にサーブをし始めることになりました。サーブが入らないというストレスを感じずに子供達はテニスをプレイし始めました。
そのままオレンジボール・グリーンボール・レギュラーボールと10分、15分毎にボールを硬くしていっても、キッズ達のサーブはしっかりと入ります。
もちろん、打ち方は改善の余地だらけですが、入れることに関しては特に指導は必要ありません。
ここから、フォームというより、どのように身体を使えばいいのかを指導すれば、さらにクオリティの高いサーブになります。
レッドボールの『ぽ~ん』っていうサーブの感覚を指導するのに以前は難儀していました。
ゲームから入ることによって、ゲーム内におけるサーブの役割をキッズ達は、一番最初に学ぶことができました。
その他にも打ち方の指導では学べないことをたくさん学んでいるでしょう。後は身体の使い方をどのように擦り込んでいくかですね。。。

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