2014 チャレンジ サンチェス・カサルアカデミー 四日目!


こんにちは!
バルセロナ四日目!
昨日は土曜日なので朝の2時間だけ練習とフィジカル。の予定が朝から雨。。。ビデオルームに行って戦術の講義、その後ジムで1時間のフィジカルトレーニングになりました。
ビデオルームでの授業に選択されたのは、今年の全豪の錦織対ナダルの一戦。

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向こうのコーチから講義をトランスレイトしてくれと言われたものの何も話す気配がないので、こちらから『ちょっと映像止めてしゃべってもいい?』って言って、変わりに講義開始。
こちらのドリルに入っている動きが試合の中でどう生かされているかをレクチャーしました。
サンチェス・カサルでやっているスペインドリルは基本の基本。テニスのベーシックを学ぶにはもってこいです。
でも一週間の短期では身体で覚えるのは無理なので、頭で学んでもらいます。
その後は、現地のコーチも話し始めました。ナダルのアベレージテニスについて語る現地コーチ。コートの後方に下がるシーンが多いけど、確実にポイントを積み重ねていく。
それはそれでそのまま選手達に伝える。これがここで教えているスペインテニスのコンセプトだと。
ただ同じようにスペインドリルで行っている基本がしっかり使えているけど、それをより攻撃的に使っている錦織選手の動きについても僕からレクチャー。
ナダルよりもコートの中に入っていく動きが多く、リアクションテニスではなく、自分からアクションを起こしてクリエイティブなポイント獲得を目指す。
これが錦織選手の動画じゃなければ、みんなそこまで心に響かないと思うけど、錦織選手のおかげで説明がものすごくしやすい。
プロの試合を見ると、どうしても打ち方やボールのエグさ、そしてスーパーショットにばかり目が行きがちです。
でもジュニアのみんなにもいますぐ取り組むことができる、基本的な動きがたくさんあることを学んでもらえたと思います。その基本を学ぶ為に、ここではひたすらドリルをやっていることも。
頭でわかったところで、日本チームで練習と準備してましたが、残念ながら雨が止まずに午後はOFFに。ま、しょうがない。
『今日、ビデオルームで学んだことノートに書いときや!』というと、黙々と書いてました。ヨーロッパの選手のボールの質を生で目で見て学び、こちらのコンセプトを肌で感じながら頭で学ぶ。
とても良い三日間を過ごせたと思います。
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