カイゼン。。。
こんにちは!
昨日の講習会の講師は、竹内映二さん。現場のことがものすごくよくわかっているなぁと感心というか、頭が下がりました。
元トッププロ選手で、デ杯の監督ですよ。ふんぞり返っていてもいい方なのに、いつも現場に立って、なんとか現場を良くしていこうとしているんだなと感じました。
結局、プレイ+ステイの指導は、コンセプトである『ゲーム・ベースド・アプローチ』をしっかり理解して、どう工夫すればそれを落とし込めるかを日々トライし続けられるかが大切ってことです。
そんなこと言ったら、どんなレッスンでもそうであり、どんな仕事でもそうであり。生み出していくには、行動していくしかありませんね。
コートの広さにとらわれず、ボールの種類にとらわれず、キッズ達にテニスの本質を伝えられるようにしていきたいですね。
そうそう、ひとつ発見がありました。某メーカーのスポンジボールは適度な重さがあり、プレイ+ステイに使いやすいと感じました。今まで使っていたのは軽すぎで打球感がなかったですが、しっかりと打球感がある。同じスポンジボールでも違うボールと言っていいくらいです。
ここで大切なのは、だから軽すぎるスポンジボールは使い道がないという結論ではありません。軽いことが役に立ち、それが『ゲーム・ベースド・アプローチ』の指導につながるようなアイデアをひねり出すことが大切なんです。ってなことを昨日の講習会で感じました。
日々やってるつもりなんですけどね。まだまだ考える余地だらけ。カイゼンあるのみです。(うちはTOYOTA系列なので)
さて、週末に申し込み開始の春休みジュニアイベントの内容は下記リンクからどうぞ!
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