小学生トーナメント、ダブルスマッチ練習会。。。


こんにちは!

バルセロナと岡山でしっかりと日焼けしてしまい、どっかにバカンスに行ってたと誤解されております。
テニスコートにしか行ってまへん。
さて昨日のオレンジボール大会に続いて今週末は、U10トーナメント。関西の次世代を担うキッズの戦いに注目です。
まだ空きがありますので、参戦したい方はどうぞ!とにかく勝っても負けても、真剣勝負の場をたくさん作りたいと思います。
時間いっぱいまで、希望者は練習マッチを入れたいと思います。RSK杯の全国レベルの3セットマッチを見ていて思うのは、低学年の時にいかに試合数を経験して、いかに負けるかが大切だということです。
RSK杯のU13という年齢は、ITFに参戦できる年齢。テニスの質も大人の入り口な差し掛かります。
その年齢に行くまでの間に、いかに真剣勝負の場を数多く経験し、そして色んなことにチャレンジし、負けるかが大切です。
できればね。。。レッドクレーがいいですけど。。。
そんなこんなで、11月15日に小学生トーナメントを開催します。(よってこの日は3セットマッチ練習会は開催できません。)要項を読んでエントリーお願いします。
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そして毎月4週目の日曜日以外は行っている3セットマッチ練習会。実は19時からは大人の大会の関係でコートが空きます。
そのコートを使ってダブルスのマッチ練習をやろうと企画中です。ただやっても面白くないので、3セットマッチ練習会同様に世界基準で行いたいと思います。
ITF大会は、大会会場でペアを探してエントリーします。自分が出場している大会でペアを探すので、基本的に大会ごとにペアが変わります。
強い選手と組んで萎縮してしまったり、自分よりランキングが低い選手と組んで、うまくカバーして勝ったりということななります。
そこで、一応ペアでエントリーしてもいいですが、そのペアとできるのは1セットだけ、残りは抽選などでペアを決めて試合をしようと思います。
ペアができることを把握して、自分の役割を探して戦う。そんな経験をしてもらおうと思います。
ペアも自分もバックサイドなら、どちらかが譲らなくてはなりません。初めて組む相手と、試合中にコミュニケーションを取りながら、勝ちを掴み取りに行ってもらいます。
もちろん、真剣勝負ですから、きゃっきゃっと笑いながらやっていたら、レッドカードで退場です。
このダブルスエントリーは近々このブログで募集しますね。お待ち下さい。
そして先週ひらめいた新企画ついて。たくさんの反応があります。スペインドリルメインで、スペインのサンチェス・カサルのような練習をしてほしい。遠征を組んで出かけるので、平日から土日を絡めてやってほしい。などなど反響すごいです。
こちらも色々の練って、近々発表しますね。

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