専門知識なくても家で気軽に始められるトレーニング!
LINE@からの質問にお答えします。よくある質問が、何か家でやれることないですか?という質問です。おすすめは、怪我予防&関節可動域を広げるストレッチ、運動連鎖の動作作りですが、これは最初は指導者にしっかりと教えてもらう必要があります。正しいフォームが大切になるからです。今日はこれなら真似するだけで、良いトレーニングになるかな?と思う家でもできるトレーニングを紹介します。
ズバリこれ!
乗るだけです。ただし、落ちて怪我をしたなどは、一切責任持ちませんので、自己責任で行ってください。バランスボールの上に乗ってバランスを保つだけで、バランス感覚や体幹の筋力、内転筋のコントロールなど幅広くトレーニングできます。写真のマレー選手はラケットを持っています。実際にスイングしてもバランスボールから落ちないとかチャレンジすると面白いですよね。
応用編
この方は軽くジャンプしています。あくまで自己責任でどうぞ!
最初から立つのが難しい時は膝立ちから
立つのが難しい方は、このように膝立てで。写真のように両手で何か持って身体を左右に捻ることでさらに良いトレーニングになるでしょう。上体を捻るときに下半身はどのように動くのか、バランスボールに乗ってやってみるとよくわかりますよ。
慣れてきたらアレンジを加えよう!
簡単な人はこんな風にアレンジを加えてみましょう。誰かにボールを投げてもらってキャッチして投げ返すなども良いトレーニングになると思います。ボールから落ちては駄目というのが一つのルールで、細かいフォーム設定などがあまり必要ないのでご家庭でも気軽に始められます。
テニス上手い子はこういうことが、いとも簡単にできるんです。運動能力から地道に高めていくことが、意外に近道となる場合が多いです。くれぐれも落下には気をつけてください!!質問ある方はライン@でどうぞ、ホーム画面に登録ボタンがあります。
注目記事
- ヨーロッパのコーチが選手の素質を見抜く時にまず注目するところ
- オレンジボールやグリーンボールはいつまで?
- 世界中、強くなるジュニアが、テニスの練習でやっていること
- 外人って何食ってるからあんなにデカくなるんだろう?海外のジュニア選手の食事。
- ジュニアテニスで一気に伸びるために必要な行動
- ジュニアと親を苦しめるポイントシステムを解説!! ジュニアランキングを上げるための複数年計画の年間スケジュールとは。