年末年始は、親子で脳内リフレッシュ!
昨日で終わりと言いつつ、やっぱり書いてしまうお暇な年末。
お正月くらいは親子で楽しもう!
競技テニスにどっぷりハマると、お父さん・お母さんはマネージャー兼コーチのような役割になってしまいます。やめておこうと思っていても、ついついテニスについてアドバイスをしてしまい、変な上下関係が生まれてしまいます。お正月くらいは、その関係をリセットしてみませんか?
テニス以外のスポーツでお父さん・お母さんが得意でないものを選ぶ
おすすめはテニス以外のスポーツで、お子様と真剣に競走できるものがいいでしょう。お正月らしく羽子板でもいいですし、シンプルにマラソン、そしてかるたや将棋のようなボードゲームでも良いと思います。相撲とかも面白いかもですね。やったことないもので、お父さん・お母さんが負ける可能性のあるものが面白いと思います。
複雑化してしまった頭の中をシンプルに
テニスのことばかり考えていると、頭の中が複雑化して凝り固まってしまいます。抜け道のない袋小路に入ってしまう感があります。ですが所詮はスポーツ、たくさんボールを打った人が上手くなりますし、たくさん負けた人が強くなります。たくさん経験するしか抜け道はないのです。バケツ一杯のボールを打って足りないのであれば、バケツ千杯打つしかないんです。一大会で足りないなら千大会出るしかないんです。そうしようと思えば、チャレンジしている時間以外は楽しく過ごす、またチャレンジ自体を楽しくするのがベストであると再確認できるはずです。ま、色々とやってみましょう!では今度こそ良いお年を!
注目記事
- ヨーロッパのコーチが選手の素質を見抜く時にまず注目するところ
- オレンジボールやグリーンボールはいつまで?
- 世界中、強くなるジュニアが、テニスの練習でやっていること
- ジュニアテニスで一気に伸びるために必要な行動
- 外人って何食ってるからあんなにデカくなるんだろう?海外のジュニア選手の食事。
- ジュニアと親を苦しめるポイントシステムを解説!! ジュニアランキングを上げるための複数年計画の年間スケジュールとは。