スペインテニス賛否両論!ドリル2の重要性!
こんにちは!
今日の記事は、僕の直感で書いてますので
あしからず。。。
試合である程度勝てるジュニアほど、
スペインドリルのドリル2が正確にできます。
スペインドリルと言えば、どうしてもドリル1が一般的に行われます。
前後の動きがあり、代表的なドリルです。
このある程度がどの程度かは、書きませんが、
地区大会だとかなり上とも言えるかも。。。
(あくまで私感です。。。)
うまくドリル2ができないジュニアの特徴は、
下の図のようにサイドアウトすることです。
その原因のひとつは、下の写真のような身体の開きの早さ。。。
それと、構えた時に、正確にコートのコーナーがどこなのか
察知できていないこと。
打点を見ながらでも、コートのコーナーがどこなのか察知できていないと
いけませんが、コートの後方に下げられた時点でその感覚が鈍ってます。
まあ、原因は人それぞれだし、
コーチによって指摘する点は異なってくるでしょうけど。。。
なんとなく、そんな気がしたので書いてみました。
もちろん、ドリル1よりドリル2を推奨するということでもありません。
ドリル1のようにアタックとディフェンスが交互に来る方が、
スピードのあるテニスには必要でしょう。
なにかと軽んじられているように感じるドリル2って、
結構重要なんじゃないの?って言いたかっただけですわ!ほなっ!
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