2013スペインテニスヨーロッパ視察日記!出発!
関空⇨フランクフルト⇨バルセロナ⇨グラナダ
後輩コーチとスペイン視察ツアーに出発です。ヨーロッパのETA(テニスヨーロッパ)と呼ばれる大会を視察します。代講していただくコーチのみなさんに感謝です。今からなんと約24時間かけて移動です。ドイツ経由でバルセロナに入り、そこから現地のLCCでグラナダに入ります。ネットでささっと申し込んだので、現地のLCCにうまく乗れるか不安ですが、まあなんとかなるでしょ!ジュニアの引率ではないので気が楽です。現地からも無料Wi-Fiが完備していれば、ブログ更新はしようと思ってます。一応、予約したホテルには無料Wi-Fiがあるとのことですが、高級ホテルではないのでどうなるかわかりません。この辺りが日本国内をウロウロするのと大きく違うところですね。不確定要素満載!
テニスヨーロッパとは?
テニスヨーロッパ、通称ETAは、ヨーロッパ全土で行われるジュニア大会です。
・毎週ヨーロッパの各国で行われている
・U12,U14,U16があり、特にU12,U14が盛んです。(U16になるとITF大会に出場するため)
という大会で、プロテニス選手を目指すジュニアは、低年齢の頃からヨーロッパ中を股にかけて競い合っています。どんなレベルで、どんな戦いが繰り広げられているのか?しっかりと目に焼き付けてきます。
※2013年8月23日に公開した記事ですが、リライト記事に必要な文言等を追記、その他の部分も修正して2017年4月18日に再度公開しました。
注目記事
- ヨーロッパのコーチが選手の素質を見抜く時にまず注目するところ
- オレンジボールやグリーンボールはいつまで?
- 世界中、強くなるジュニアが、テニスの練習でやっていること
- 外人って何食ってるからあんなにデカくなるんだろう?海外のジュニア選手の食事。
- ジュニアテニスで一気に伸びるために必要な行動
- ジュニアと親を苦しめるポイントシステムを解説!! ジュニアランキングを上げるための複数年計画の年間スケジュールとは。
この投稿へのトラックバック
トラックバックはありません。