2016 テニス クロアチア・スムリクバボウル&DudBowl遠征23日目!最終日は観光と練習。いろんな収穫を各自、今後につなげよう!
昨日の最終日は観光と練習
こちらクロアチアは現在朝7時。6/15に日本を出発したこのクロアチア遠征もついに最終日です。これからドブロクニクを車で出発し、ザグレブへ。ザグレブからドーハ経由で成田、そしてジェットスターで関空へと長旅になります。ザグレブまではナビでは6時間くらいと出ています。休憩しながら安全運転で向かいます。昨日は午前中テニスの予定が、急遽コートが空かないということで予定変更。朝から観光に出かけて、夕方からテニスにしました。
魔女の宅急便の街並み
魔女の宅急便のモデルになったと言われる街並みを探索し、高い塔の上に登れる(この街並みを一周できる)ロードツアーに参加しようとしましたが、高額過ぎて、松島コーチは下でお留守番。僕と子供達6人でチャレンジ。物凄い暑さの中、1時間以上歩きっぱなし。これは夕方くらいからやるもんですね。。。そしてその後少しだけ練習。明日の移動に備えて早くに切り上げました。
この3週間は大きな財産!!
3週間に渡って、ヨーロッパのテニスに触れ続けることができたことは、大きな財産になること間違いなしです。3週目にテニスの変化が現れ始めたのは、さすが吸収が早い年齢だなと感心しました。とにかく今、このヨーロッパ、そして東欧はテニスの中心地になりつつあります。もしかするとすでになっています。この3週間で感じたことは、また少しずつまとめて記事にしていくと共に、今後の私の仕事に大きく生きて来るでしょう。学んだのは子供達だけでなく、我々大人も同じです。
※2016年7月7日に公開した記事ですが、リライト記事に必要な文言等を追記、その他の部分も修正して2017年4月13日に再度公開しました。
注目記事
- ヨーロッパのコーチが選手の素質を見抜く時にまず注目するところ
- オレンジボールやグリーンボールはいつまで?
- 世界中、強くなるジュニアが、テニスの練習でやっていること
- ジュニアテニスで一気に伸びるために必要な行動
- 外人って何食ってるからあんなにデカくなるんだろう?海外のジュニア選手の食事。
- ジュニアと親を苦しめるポイントシステムを解説!! ジュニアランキングを上げるための複数年計画の年間スケジュールとは。