海外生活での野菜果物不足解消法。安くて美味いスムージー!!
こんにちは!
海外生活ももうすぐ1ヶ月。フィリピン→シンガポール→バルセロナ→アリカンテ→バルセロナ、って感じです。
こうなって来ると40歳の身としては食生活が気になるところです。外食ばかりでは身体に悪いですし、
何よりもお財布に悪い。。。短期の海外旅行とは違うので、『今日は奮発して。。。』なんてことをしてしまうと、
貯金残高とにらめっこってなことになります。
お財布と健康管理両面から見て、良い食事って。。。
こうなることを予想して日本からこれを、スーツケースに入れて持ってきていました!
そうなんです。日本で毎朝飲んでいたスムージをこちらでも飲んでいます!
しかもこちら、バルセロナは野菜や果物が安い。右がりんご、左がすもも。
トマト
価格が書いてありますが、1キロの値段です。
トマトが1キロ1,19ユーロ。現在のレートをかけると、約114円×1,19=136円くらい。
もちろん1個単位でも買うことができます。レジで重さを測ってくれて重さに応じた値段になります。
僕がよくスムージーに使用する、トマトやキウイもひとつ余裕で100円以下。ほうれん草もブロッコリーも安い。
材料はこんな感じ。日本と同じく豆乳で作っています。
この日は、豆乳・青りんご・キウイ・ほうれん草。
こんな感じで、
ブレンド完了!
さてここからは注意点。野菜や果物は安いのですが、当たり外れがあります。
傷が付いているものもあるので、買うときは一つずつ手にとって品質を確かめて買うことが重要。
上記の赤いりんごの半額くらいの青りんご。
さらに安い値段で3つくらいをパック売りしているような場合は、さらに要注意です。
キウイなどはジュクジュクのやつが混ざっています。これにはやられました。
ここで感じることは、日本の場合、この品質が悪い果物や野菜を、
店頭に並べないような工夫がされている、それが値段の高さにつながっているということです。
もともとの高品質を作りだすコスト+どうしても出てしまう粗悪品を排除する人件費が、スーパーのあの値段を引き出しているんですね。
そして、そういう高い値段条件の果物を買うか、バルセロナような条件で買うかを選ぶことはできません。
日本なら高い値段の方を買うしかできない。りんごなら少々どんなんでもいいよ!ってなりんごは日本ではなかなか手に入りません。
そういった意味では世界はまだまだ広いです。
今後は日本国内でも、果物販売格差が生まれてくるんでしょうか。
法律で品質管理とかが厳しくて無理なのかな?
ごくごくと美味いスムージーを飲みながらそんなことを考えたり考えなかったりします。
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