2018スペイン・アリカンテ遠征!!出発!!クリエイティブなテニスを身につけろ!!

今日から2週間、スペイン・アリカンテに遠征です。現地では、このブログでも同じみ、戦術指導のスペシャリスト、エスパルシアコーチのサポートでレッスンと試合にチャレンジします。 エスパルシアコーチについてはこちらを 昨年3月の…続きを読む

ヨーロッパのテニスコーチが、ジュニア選手に球出し練習で身につけさせていること

それは リストワーク です。 動作の最終 運動連鎖がうまく機能しているフォームでは、連鎖の最後の動作であるリストワークが綺麗に加速します。腕力があれば綺麗に回るというものではありません。『ムチのようにしなる』という表現が…続きを読む

ヨーロッパのコーチが日々チェックする、ジュニア選手に徹底させたいこと

それは 軸足を決める位置・タイミング です。 後ろ足 軸足とは、右利きの選手の場合、フォアハンドは右足、バックハンドは左足になります。スクエアスタンスの時の後ろ足になる足です。ボールに体重を乗せる時、その力を生み出すのは…続きを読む

ヨーロッパのテニスコーチが上手い選手の練習を見ているジュニアに注目させること

それは ボールの軌道 です。 個性が出る ボールの軌道には、その選手の個性が出ます。 ・低くて速いボール ・ネットの上を安定して通過する高さ ・軌道がかなり高くバウンド後もかなり弾む など、それぞれが得意な軌道を持ってい…続きを読む

スペインの優秀なテニスコーチがジュニア指導で意識していること

それは できることを少しずつ難しくしていくこと です ほんの少し負荷を上げる 全くできない難しいことばかりを練習すると、選手もコーチもストレスが溜まってきます。今できることの負荷をほんの少しあげて、難易度を高めることで、…続きを読む

ヨーロッパのテニスコーチに学ぶ、ジュニア選手の考える力を養う指導法

それは、 楽しく挑戦させること です。 アドバイス 選手に対してコーチングする時に、『なぜそうしたのか?』という質問を必ずします。そして、そこに選手の意図があれば、その意図に関しては尊重します。長年テニスに携わっている人…続きを読む

ジュニアテニスで悔しい敗戦を今後に生かすための正しいリアクションとは?

それは 何事もなかったように練習 です。 勝ち負け 勝負はどちらかが勝って、どちらかが負けます。引き分けはありまん。良いプレイをしたから勝てるという訳でもないし、良いチャレンジができたから、いつも結果に結びつくとは限りま…続きを読む

中学や高校からテニスを始めても強くなるジュニアから学べるテニスで勝つための本質

競技テニスを始める年齢が4年や5年でも遅いと言われる中で、中学や高校で始めると、本当に勝てるようになるのかな?と不安になることも多いと思います。低年齢から初めて全国レベルで強いジュニアに追いつくには大学までかかるかもしれ…続きを読む

ジュニアテニスで試合後のアドバイスに役立つ、お子様の試合のチェックポイント

それは、 ストローク戦のプレイゾーン です。 大きく分けて3つ ストロークを使うプレイゾーンは、ベースライン後方、ベースライン付近、ベースラインの内側の3つに分けられます。基本的には、全てのゾーンを使えるように練習してお…続きを読む

ジュニアテニスで、 強い選手ができる負けそうな試合をひっくり返す方法

それは なんとかして1点とること です。 入らん ジュニア選手が口癖のように言う言葉。 『ボールが入らん。。。』 なんとかして入れる以外に方法はありません。ボールが入らなくなっているのは、自分自身の問題だけでなく、相手と…続きを読む