受験勉強に向けて、テニスの時間を減らそうか悩んでいる、ジュニアやお父さんお母さんへ言ってあげたいこと
それは、 テニスはやらなくても下手にはならない! です。 タイムマネジメント 競技テニスは、時間的にたくさんの負担を強いられます。週1回の習い事的なテニスから、競技テニスに移行すると、テニスにかかる時間は、週に1時間半の…続きを読む
トッププロを含め、海外のテニスから学ぶ時に完コピはお勧めできない理由。
海外で生活し、海外の環境で勝ち残って行くためには、言葉の壁を乗り越えることは重要なことかもしれません。ですが、テレビで見たり、短期で訪れる海外のテニスから学ぶには、それほど重要であるとは思いません。それよりも、テニスにつ…続きを読む
ジュニアテニス選手で結果を出す選手はこの能力が高い。全国大会に出る選手はみんな持っている能力とは。
それは、 調子の波をコントロールする能力 です。 ジュニア選手には波がある ジュニア選手のテニスは、 ・メンタル ・テニスの調子 にものすごく波があります。 悪い時にいかにプレイするか? テニスという競技で結果を出したい…続きを読む
お子様に教えて欲しい、自分よりもレベルの高い大会を見に行くことの必要性と観察力UPのためのチェックポイント
高いレベルの大会を見に行って、その大会に出場している選手を観察していると、全員に共通するそのレベルで戦うために必要なテニスの基本が見えてきます。 ・身体のバランス ・平均ラリー数 ・試合の終盤でどのようなポイントの取り方…続きを読む
競技ジュニアテニスでお子様の成長を成功に導く親の条件
それは ご家庭の軸を持っていること です。 低年齢化するジュニア競技スポーツでは、部活世代で育ったお父さん・お母さんでは考えられないくらいの負担がかかります。気がつくと生活がテニス一色になっているという感じでしょうか。 …続きを読む
2018年6月クロアチア遠征のご案内(対象2005年以降生まれ)
少し早いですが、今年6月に行うクロアチア遠征の先行募集を行います。この遠征での大会会場やテニスキャンプ会場がある、クロアチアのドゥブロヴニクは、ヨーロッパを代表するリゾート地の一つで、宿泊の予約を今から行う必要があります…続きを読む
スペインのテニスアカデミーがジュニア選手に基本を徹底的にやらせる理由。
それは 持って生まれた能力を開花させるため です。 テニススタイルは多種多様 テニスのプレイスタイルは、持って生まれた能力によって千差万別です。 ・早いテンポで攻撃する ・粘ってカウンター ・多様な変化で翻弄 ・とにかく…続きを読む
全豪オープン優勝のフェデラー選手から学ぶ、ジュニア選手がテニスで強くなるために必要なこと
Love is in the air down under😜🇦🇺#RF20 A post shared by Roger Federer (@rogerfederer) on Jan 28, 2018 at 5:31am…続きを読む
ディフェンスが上手いヨーロッパジュニアに学ぶ、相手に攻めにくいと感じさせるコツ
ディフェンスが上手い選手は、ペース配分が得意です。速いボールが打てるのに、少しスピードを落として打ちます。そうすることで、 あえて時間を作り出すこと ができます。 時間を作ることができると、 ・予測がしやすい ・反応しや…続きを読む
スペインドリルの球出し練習は、ジュニアテニス選手になぜ好影響を与えるのか?
スペインでは、シンプルなパターンの反復練習があり、スペインドリルと呼ばれています。そのドリル中、コーチからのボール出しは勢いがないボールが送られます。飛んでくる勢いがないことから、指導者の間では『死んだボール』と呼んだり…続きを読む
