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2018年6月クロアチア遠征のご案内(対象2005年以降生まれ)
少し早いですが、今年6月に行うクロアチア遠征の先行募集を行います。この遠征での大会会場やテニスキャンプ会場がある、クロアチアのドゥブロヴニクは、ヨーロッパを代表するリゾート地の一つで、宿泊の予約を今から行う必要があります…続きを読む
スペインのテニスアカデミーがジュニア選手に基本を徹底的にやらせる理由。
それは 持って生まれた能力を開花させるため です。 テニススタイルは多種多様 テニスのプレイスタイルは、持って生まれた能力によって千差万別です。 ・早いテンポで攻撃する ・粘ってカウンター ・多様な変化で翻弄 ・とにかく…続きを読む
全豪オープン優勝のフェデラー選手から学ぶ、ジュニア選手がテニスで強くなるために必要なこと
Love is in the air down under😜🇦🇺#RF20 A post shared by Roger Federer (@rogerfederer) on Jan 28, 2018 at 5:31am…続きを読む
ディフェンスが上手いヨーロッパジュニアに学ぶ、相手に攻めにくいと感じさせるコツ
ディフェンスが上手い選手は、ペース配分が得意です。速いボールが打てるのに、少しスピードを落として打ちます。そうすることで、 あえて時間を作り出すこと ができます。 時間を作ることができると、 ・予測がしやすい ・反応しや…続きを読む
スペインドリルの球出し練習は、ジュニアテニス選手になぜ好影響を与えるのか?
スペインでは、シンプルなパターンの反復練習があり、スペインドリルと呼ばれています。そのドリル中、コーチからのボール出しは勢いがないボールが送られます。飛んでくる勢いがないことから、指導者の間では『死んだボール』と呼んだり…続きを読む
ヨーロッパのジュニアテニス選手が、慌てずにプレイするために心懸けていること
それは 相手のいるところに打ってプレッシャーをかけること です。 重さ テニスのラリーのほとんどは、相手のいる所に打ちます。 ・メインとなるクロスラリー ・コースを変えるストレート など、相手が体勢を崩さずに打ち返す場所…続きを読む
ジュニアテニスで、お父さんお母さんがお子様に対して、効果的に怒るために読んでほしいこと。
お子様の練習や試合を見た後、思わず怒ってしまいたくなることがあると思います。怒ることは、とてもパワーが必要ですし、後味が悪くなることも多々あります。考慮したいのは、 ・具体性 ・自己肯定感 です。 具体性 プレイが悪かっ…続きを読む
全豪(オーストラリアン)オープンで快進撃の15歳、ウクライナのコスチュク 選手に学ぶスケジューリング。強くなるための試合選択方法
Guess what??? It turns out I can lose at AO after all😂 It was a great run and I'm looking forward to next …続きを読む
ジュニアテニスで参考にしたいヨーロッパ選手が得意なショット
それは 高い打点のショット です。 肩以上 ヨーロッパの選手は、高い打点のショットをあまり苦にしません。肩の高さやそれより上になっても、あたりが薄くなることはありません。 ・クレーコートが多く、高い打点で打つことが多い …続きを読む
ヨーロッパのジュニアテニス選手のハイレベルな展開力。参考にしたい3つのエッセンス
それは、 左右×高さ×時間 です。言い換えると、 コース×バウンド後の変化×タイミング です。 コース シンプルに左右の打ち分けです。相手を走らせることで、オープンコートを作ります。 バウンド後の変化 ボールの軌道をコン…続きを読む