試合で勝つために必要な力がつく試合形式練習
先週末の練習会では、基本練習の後、試合中の判断力を養うポイント練習を行いました。 内容はとてもシンプルで、プレイヤー2人がラリーをしている最中にもう一人が「スタート」と掛け声をかけると勝負が始めるというもの。 プレイヤー…続きを読む
必要なのは練習は反復なき反復練習
昨日の練習会では、重いボールを打つための、 ・腰を回す ・地面を蹴る などの動きを確認しながら基本練習を行い、その後は試合中の判断力を養うポイント練習を行いました。 テニスの練習は反復練習が多くなります。 そこでの注意点…続きを読む
海外は行ける時に行っておこう!
全豪オープンジュニアで坂本怜選手が優勝しました。 面白いキャラで関西人好みです。テニスを盛り上げてくれるニューヒーローがまた増えて嬉しい限りです。 さて、全豪オープンジュニアで優勝するにはどうすれば良いのかご存知ですか?…続きを読む
新しい刺激と技術の融合
1月の小学生練習会を2週連続で行いました。 どちらもシングルスをテーマに3時間の練習を行い、2週目はプロ選手にヒッティングをお願いするという2人体制でした。 意識したのは、子どもたちに新しい刺激を入れること。 反復練習を…続きを読む
冬の大きな大会が終わったらまた春までの長期ビジョンで考えよう
各地域で冬の大きな大会が終わる頃でしょうか。 なかなか思うようには勝てないと思いますが、ここから春の大きな大会に向けて3ヶ月プランでしっかり準備しましょう。 3ヶ月あれば色んなことができると考えていても、目の前の小さな大…続きを読む
「どうしてそんな打ち方になっちゃうの?」という時に知っておいて欲しいこと
ジュニア選手の打ち方を見ていると、 ・どうしてそうなっちゃうの? ・なんで言われた通りにできないの? と思うことがあると思います。 コーチのアドバイスは理解しているようでもやるとできない。 ついつい意識が足りないのかと思…続きを読む
『ご家庭でできること』ではなく『やらなきゃいけないこと』
テニスの練習環境はいいのに、なぜか伸び悩む。 上手くなっている気がしない。 結局、反復練習しかないのはわかっているけど、このまま続けて本当に周りに追いつけるのだろうか? そんな風に悩んでいる方は多いのではないでしょうか?…続きを読む
レッスン、レッスンの落とし穴
日頃からレッスンをする立場として、レッスンの悪いところもそれなりにわかっています。 その代表的なものが試合をしないと言うことです。 テニスは試合をすることで学べることがたくさんあります。 しかしレッスン主体でテニスを学ん…続きを読む
股関節にもエンジンを搭載しよう!
ラケットが軽量化し、ボールを飛ばしやすくなっている影響からか、軽々とボールを打つ選手が増えました。 しかし、身体をしっかり使えているかと言えば、肘と手首で飛ばしている選手も多く、競技として競争するには不十分な選手も多い…続きを読む
ちょっと言いにくいけど、世界を目指すならコーチとシェアしたいこと
夏が終わってから、ITFジュニアを中心に世界ランキングを取得するための活動をしたいけど、何をどうすればわからないという質問がいくつか寄せられました。 どんな試合を選ぶべきか? 海外に行くにしてもどのようにプランニングすれ…続きを読む