いろんな景色


こんにちは!

USオープンはマレーが優勝。

スペインではMURRAYをローマ字読みして、

ムーライと呼ばれていたマレー。

あまりハードワーカーとは感じなかった彼が、

どんどん国の期待を感じて、おでこが広くなっていくのを

見るのはなんともつらかったです。

高校生の頃、楽勝でチャレンジャーを勝っていたころと違って、

相当なハードワークをしても、

グランドスラム優勝以外は認めてもらえない日々はつからかったでしょう。

おめでと~!ムーライ!

次はウインブルドンだね!

君と20分ラリーしたことを、一生レッスンで自慢しまくります!笑!

(それ何回も聞いたよって顔せずに聞いといてくださいね、笑)

さて、マレーってぐりぐりのトップスピンでもないし、

下がり気味でプレイしますけど、スペインテニスってイメージではないですよね。

(やはりその筆頭はナダル、そしてフェレールかな)

実際、マレーがどのくらいの期間バルセロナのクレーで練習していたのか?

その前はどのような環境でどのような実績があったのか?

バルセロナでの期間の後はどのような活動をしたのか?

僕はなんにも知りません。

タイミングを合わせることの天才。(僕の主観)

そんな彼がなぜクレーで練習したのか?

それは本人とそのまわりの人間に聞かないと本当のことはわからないでしょう。

ただ、速めのハードコートで合わせることに慣れたプレイヤーが

クレーで練習することの利点なら少し説明できます。

ハードコートでライジング主体でコートの前へ前へ入るプレイヤーは、

もちろんそれを極めていけばいいと思います。

(スタイルは自由です。)

ただ、色んなスタイルに合わせることはできないと苦しみます。

ベースラインにへばりついた景色しか知らないと、

ぼよよんシコラーにはまってしまうこともあります。

下の3枚の写真は、クロスに来たボールをどのように処理するのか?

3パターン書きました。

①下がらずにライジングで処理。

photo:01


②ニュートラルなポジションで処理

photo:02



③ベースライン後方に下がって処理。

photo:03


ボールに立体感がなく、

低くてほどよいスピードのボールなら①がベストでしょう。

対して、ボールがスピンがかかって中ロブ気味にきたらどうでしょう。

明らかに、ねばってきているゆるいムーンボールならどうでしょう。

時には③のポジションで処理することも必要です。

強い選手は、①②③のポジションですべて処理できます。

何も指導しなければ、②のポジションのみというプレイヤーが多いです。

強い選手ほど、①②③のポジションを行ったり来たりします。

ボールをラケットに当てることが上手い人は、②のゾーンから動きません。

またライジング練習中の人は①のゾーンから動かなかったりします。

ある程度勝っている選手に多い傾向かもしれません。

実際コートに立って、

①②③のポジションそれぞれでプレイしてみるとわかると思いますが、

景色が全然違います。

そしてボールを打つ時に必要なパワーも全然違います。

才能があって①②のみでプレイする人に③の景色も重要であることを

教えるには、クレーが一番いいと思います。

クレーで格下のムーンボーラーとマッチ練習なんかするといいかもです。

少しずつ、完成されてたジグソーパズルが

1ピースずつはがれ落ちるように

ショットが効かなくなり、入らなくなり、

崩れていくでしょう。

コートの中でも色んな景色を見ながらプレイしましょう。

①主体だけど、③まで下がって使える。

③主体だけど、①まで前に入って使える。

そんなプレイヤーになりたかった。。。

この投稿へのコメント

  1. ○○ said on 2012年9月17日 at 3:53 PM

    SECRET: 0
    PASS:
    マレーはナダルのプレーに衝撃を受けて、スペインに旅立ったと、何かの記事で見た事があります!

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