動き出し5!両足同時着地のスプリット
こんにちは!
今日は、2週間前の記事のつづき
どちらか片足で着地するスプリットステップ=セレクティブステップを
使いこなせる選手でも、両足着地を余儀なくされるケースがあります。
コースが読みにくいサーブです。
自分が打ったボールと相手の動きの関係性がないサーブのリターンは
どうしても反応が遅れます。
ジャンプして。。。
両足で着地
正面にサーブが来て、横によけてバックでリターン。
左足から動き出します。
横にサイドステップする感じでしょうか。
こんな風に構える。
(僕はここから振り遅れるが。。。笑)
僕は、セレクティブステップを使いこなせるプレイヤーではありません。
でも使えることができれば。。。と思います。
リターンでは困難ということです。
ただ、相手が大きく背中側にトスを上げて
スピンサーブでこちらのバックをねらってくるのがわかったときなどは、
セレクティブステップで着地して、回り込んで打ち込むなんてことも
可能でしょうね。。。
なんしか、セレクティブステップは、眼の力、判断力等、
かなりの訓練が必要でしょう。。。
その分、その練習過程で、眼の能力や判断力も
培われるということですね。
注目記事
- ヨーロッパのコーチが選手の素質を見抜く時にまず注目するところ
- オレンジボールやグリーンボールはいつまで?
- ジュニアと親を苦しめるポイントシステムを解説!! ジュニアランキングを上げるための複数年計画の年間スケジュールとは。
- ジュニアテニスで一気に伸びるために必要な行動
- 世界中、強くなるジュニアが、テニスの練習でやっていること
- お子様に『お前は足が遅いなぁ〜』とついつい言いたくなる時に参考にしたいオーストラリアンオープンテニスのスピードデータの読み方
この投稿へのトラックバック
トラックバックはありません。