グリップと身体の使い方。


こんにちは!

江坂でインカレインドアがありました。

色々と観察できて勉強になりました。

グリップが極端に厚い選手は、やはり大学生くらいになると

力が入りすぎて当たりが薄くなりやすい。。。

手首の使い方が柔らかく、厚いグリップでも厚い当たりができればいいのですが、

そうでない場合は、やはり速いボールが打てないのできつそう。。。

低年齢からテニスを始めると、グリップが厚くなるケースが多々あります。

ストローク、ボレー、サーブ。

グリップの握り方にルールはないですが、

ある程度の基本的な形は存在します。

厚すぎるプレイヤーは、矯正する必要があります。

でも、握り替えたら、『はい、終わり』ってほど単純ではありません。

グリップの握り方によって、

打点が変わる、

身体の使い方が変わる、

試合の仕方までも変わります。

厚いグリップでショリショリのつなぎ球が、

なんか相手が嫌がって勝っていたプレイヤーは、

そのボールが使えなくなるため、一時苦労します。

そして、手首が痛くなったり、

肘が痛くなったり、

試合で勝てなくなったりします。

両手打ちを片手打ちに変える時も同様です。

身体の使いかたが変わります。

使う筋肉が変わります。

2度引きが多くなります。

グリップを変えるということは、

身体の使い方を変えるということ。

今までと違う身体感覚を覚え、

身体に擦り込んでいく作業がグリップを変えるということ。。。

地道な作業ですね。。。

この投稿へのコメント

  1. リーヴ21 said on 2012年12月13日 at 8:39 PM

    SECRET: 0
    PASS:
    私も同じテニスコーチです。いつも楽しく見させて頂いてます。
    グリップの話題だった為、質問させて下さい。ダブルハンドで打つバックストロークのグリップ。基本は上がイースタン・右がコンチネンタル。このグリップでワイパースイングとは違った振り方をしてます。(私自身もです)
    下の手のグリップをバックハンドイースタンにして上ももう少し厚くし、ワイパースイングをしているナダルなどの打ち方の方がフォアに近いパワーや回転が出そうだなと最近考えています。
    イメージは森田あ選手のフォアハンドの感じです。同じ選手で同じ両手打ちなのに、フォアとバックがあそこまで打ち方が違うことに知識や感じるものがありましたら共有して下さい。
    右は片手でフォア。左手は両手でフォア。そんな時代が来そうな予感がしてます。

  2. バルセロナ魂  稲本 昌之 said on 2012年12月15日 at 8:05 PM

    SECRET: 0
    PASS:
    >リーヴ21さん
    コメントありがとうございます!興味深い内容なので日曜日のブログの題材にさせてください!

  3. リーヴ21 said on 2012年12月16日 at 11:11 AM

    SECRET: 0
    PASS:
    ありがとうございます。楽しみに次の記事待ってます。

この投稿へのトラックバック

トラックバックはありません。

トラックバック URL

注目記事

テニス留学・質問についてお問い合わせ