ジュニアテニスで、相手のプレイが良い時の対処法

それは 素直に認める です。 どうしようもない テニスは、自分のパフォーマンスが良くても、相手がそれ以上に良ければポイントを取ることができません。相手とのやりとりで成り立つ競技ですが、自分自身のパフォーマンスの出来具合を…続きを読む

ジュニアテニスで、上手い人のフォームを真似る効果を、最大化するには

テニスは速い テニスは、とにかく時間がありません。自分が打ってから、次のボールを打つまで、数秒です。そのわずか数秒の間に、やるべきことはたくさんあります。打ち方を真似る時には、この時間のなさをイメージする必要があります。…続きを読む

ジュニアテニスで勝つために大切にしてほしいフットワークの話

大切にしてほしいのは、足の動かし方だけでなく、 足を動かし続けること です。 フットワーク テニスの指導者やレッスン情報には、様々な足の動かし方が書いてあります。細かく動かす。大股で動く。シャッフルさせるように動かすなど…続きを読む

ジュニアテニスで使用頻度が最も高い、フォアハンドストロークを有効に使うために。

使い方 効果的にフォアハンドを使う方法は、 A.エースを取りにいく(足を止めて打てる) B.散らす(ほぼ足を止めて打てる) C.走りながら散らす(足を止める余裕がない) の3つです。ただ返すだけという選択肢もありますが、…続きを読む

ジュニアテニスでお子様にベストな環境を整えるために必要な能力

必要なのは編集能力 です。 情報集め どんなテニスクラブがあり、どんな練習の雰囲気なのか、どんな練習内容なのか?まずは情報集めが基本になります。テニスの練習に関して言えば、練習の人数や、集まっている選手のレベル、クラブの…続きを読む

ジュニアテニスで、ヨーロッパのテニスコーチが文武両道を勧める理由

それは、ジュニアの間、最後まで テニスを続けるため です。 不安 高校生くらいになると、低年齢から競技テニスを始め、テニスオンリーの毎日に不安を抱くジュニアが増えています。テニスしか知らない、テニス以外のことも知っておき…続きを読む

GW休み。2017年PV数が多かったエントリーTOP10

GW中ということで今日はちょっと休憩。 昨年、2017年の1年間に読まれたブログ記事のPV数トップ10です。たくさん読んでいただいてありがとうございます。テニスについて、あれこれ、グダグダと考えるのは好きなのでこれからも…続きを読む

ジュニアテニスで勝つための練習をしたい時に、心に留めておいて欲しいこと

それは トーナメントスポーツであるということ です。 何がなんでも勝つ テニスの大会はトーナメント形式で行われます。負けたら終わりです。目標としている強い選手のところまで勝ち上がるためには、自分と同じレベルの選手や下のレ…続きを読む

ジュニアテニスで、エースを狙う攻撃的なプレイをしたい時に気をつけること

それは 鍵になるのはエースを取る一つ前のショットである ということです。 展開 攻撃の際に鍵となるのは、チャンスボールを作り出すショットです。具体的には、コートの少し中に入って(片足だけでも)、コースを変えて展開していく…続きを読む

ヨーロッパのテニスコーチが基本練習で確認する、ジュニア選手が強くなるために必要なこと

それは 軸足(後ろ足)を決める位置 です。 正確 ボールに力を加えるためには、全身の運動連鎖をスムーズに行う必要があります。その時の、エネルギーを生み出すのが軸足です。軸足を決める位置が、ボールに対して正確に決まっていな…続きを読む