ジュニアテニスで重要な大会が近づいてきた時に気をつけること
全国につながる大きな大会まで数週間という時期になりました。緊張と共に、最後にあと一歩何か上達したいと考える時期でもあります。これから数週間でできること、やらない方がいいことをまとめてみます。 やらない方がいいこと『その1…続きを読む
メンタルが強いジュニアテニス選手はどんな選手?そのシンプルな特徴とは。
それは すぐに行動を起こせる選手 です。 情報が多い プレイがうまくいかなくなった時、それを改善する方法を10人のコーチに尋ねると10通りの方法が出て来ます。その全てが正解と言えば正解です。間違えている答えはありません。…続きを読む
強くなりたいジュニアテニス選手に求められるメンタル面の課題
ジュニア選手が不安定なのは、技術面だけでなくメンタル面。大人では考えられないくらい、簡単に崩れて行くので、見ていてハラハラすることも多いのではないでしょうか?ジュニア選手にまず最初に求められるメンタル面の課題、それは、 …続きを読む
ヨーロッパのテニスコーチが、ジュニア選手に球出し練習で身につけさせていること
それは リストワーク です。 動作の最終 運動連鎖がうまく機能しているフォームでは、連鎖の最後の動作であるリストワークが綺麗に加速します。腕力があれば綺麗に回るというものではありません。『ムチのようにしなる』という表現が…続きを読む
ジュニアテニスで悔しい敗戦を今後に生かすための正しいリアクションとは?
それは 何事もなかったように練習 です。 勝ち負け 勝負はどちらかが勝って、どちらかが負けます。引き分けはありまん。良いプレイをしたから勝てるという訳でもないし、良いチャレンジができたから、いつも結果に結びつくとは限りま…続きを読む
中学や高校からテニスを始めても強くなるジュニアから学べるテニスで勝つための本質
競技テニスを始める年齢が4年や5年でも遅いと言われる中で、中学や高校で始めると、本当に勝てるようになるのかな?と不安になることも多いと思います。低年齢から初めて全国レベルで強いジュニアに追いつくには大学までかかるかもしれ…続きを読む
ジュニアテニスで試合後のアドバイスに役立つ、お子様の試合のチェックポイント
それは、 ストローク戦のプレイゾーン です。 大きく分けて3つ ストロークを使うプレイゾーンは、ベースライン後方、ベースライン付近、ベースラインの内側の3つに分けられます。基本的には、全てのゾーンを使えるように練習してお…続きを読む
ジュニアテニスで、 強い選手ができる負けそうな試合をひっくり返す方法
それは なんとかして1点とること です。 入らん ジュニア選手が口癖のように言う言葉。 『ボールが入らん。。。』 なんとかして入れる以外に方法はありません。ボールが入らなくなっているのは、自分自身の問題だけでなく、相手と…続きを読む
ジュニアテニスで初めて3セットマッチの試合にチャレンジする時に読んでほしいこと
お子様が試合経験を積んで勝ち始めると、3セットマッチで試合が行われる機会が巡って来ます。1セットマッチしか経験していないところで、いきなり3セットと言われてもどう対処して良いのかわかりません。3セットと1セットはどう違う…続きを読む
お子様に教えて欲しい、自分よりもレベルの高い大会を見に行くことの必要性と観察力UPのためのチェックポイント
高いレベルの大会を見に行って、その大会に出場している選手を観察していると、全員に共通するそのレベルで戦うために必要なテニスの基本が見えてきます。 ・身体のバランス ・平均ラリー数 ・試合の終盤でどのようなポイントの取り方…続きを読む