ミラノ2日目!! 1対7ミーティング!!
こんにちは!
昨日はミラノ2日目。相変わらず行き先はテニスコート。
朝8時からアカデミーの練習を見学。
ルーマニアから来ている選手の練習や現地のジュニアの練習を見学。
その後、少し話をしようとヘッドコーチのマウロに言われて部屋に入ると。。。
クラブのコーチ7人対僕という形でミーティング。
でも突撃で来た日本人に対してコーチスタッフ全員で話してしてくれる
クラブの対応に感謝です。
話は多岐に渡り、今後の面白い活動につながりそうです。
しかしこのシチュエーション。緊張しまくり。それを隠しまくりです。
場を仕切ってくれたルカに感謝です。
イタリアのフェデレーションについてや、
ここのクラブの運営について話を聞かせてもらいました。
そしてテニスの育成について意見交換。
強くなるために必要なことは何か。
そして拙い英語ですが、僕が言った一言、
『Not only tennis but also。。。』
に対してとても興味深く耳を傾けてくれました。
そして共感してくれました。
『プロになれるのはほんの一部の選手。
テニスを通じて学ばなければならないことがたくさんある』
と言っていました。
世界中、テニスコーチの考えることは同じです。
海外に来てとても感慨深いのは、
突然来た海外からの訪問客に対する対応です。
これぞまさに『おもてなし』というもったいない対応に
本当に身も心も助けられています。
ヨーロッパ生活も残りわずかとなりましたが、
心の中に暖かいものを感じるばかりの毎日です。
注目記事
- ヨーロッパのコーチが選手の素質を見抜く時にまず注目するところ
- ジュニアテニスで一気に伸びるために必要な行動
- 外人って何食ってるからあんなにデカくなるんだろう?海外のジュニア選手の食事。
- オレンジボールやグリーンボールはいつまで?
- ジュニアと親を苦しめるポイントシステムを解説!! ジュニアランキングを上げるための複数年計画の年間スケジュールとは。
- 2024年 9月の練習会 『シングルス 重いボールで攻撃しよう!』