スムリクバボール遠征備忘録!MORE THAN TENNIS 素晴らしいスローガン!Part1


こんにちは!

今日、お伝えしたい言葉はこれのみ。
『MORE THAN TENNIS』

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クロアチア、プーラで開催されたスムリクバボールという大会のスローガンです。

今日も6月のクロアチア遠征の内容を備忘録的にまとめます。前回までは、テニスの内容は選手の動画でしたが、今回は大会の雰囲気。

今回の遠征では、プーラ(という町)でスムリクバボール(SmrikvaBowl)、ドブロクニクという町でダッドボール(DudBowl)という2つの大きな大会に参加しました。

まずはスムリクバボール(SmrikvaBowl)について、まとめてみます。

この大会は、完全なるプライベート大会で、協会のポイントやランキングなどとは無関係。大会を開催しているスムリクバテニスクラブは、こんな感じのたった3面のテニスクラブ。

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参加選手は男女各64人。1回戦、2回戦の日は全試合を消化するために必要なコート面数が足らないので、近くのクラブも併用して試合を消化しました。

参加ジュニアの年齢は、2006年生まれのみ。つまり10歳の大会。昨年は10歳以下でしたが、参加人数が増えてきたので、人数を制限するために今年は10歳のみにしたそうです。

参加ジュニアの国籍は世界中。ヨーロッパ各国・南アフリカ・アメリカ・日本・マレーシア、昨年はオーストラリア・フィリピンもいたかな。

なぜこんなに世界中から集まるかというと、約20年続けているうちに、10歳の世界一を決める大会というブランディングができているから。みんなその名誉獲得のため、この地に集まります。

参加人数を制限しなければ、この何倍ものエントリーが集まりますが、主催者の意向で大会を大きくしたくないそうで、逆に来年はさらに出場枠を減らしたいとのこと。

各国の代表選手は、もちろんその国のトップジュニアです。日本代表は国内で予選大会をして決めました。

さて、冒頭の『MORE THAN TENNIS』について触れていきましょう。直訳すると『テニス以上』ですが、『テニスという枠組みを超えて』という感じでしょうか?

大会が10歳の大会ということもあり、

低年齢のうちから、テニスの勝ち負けだけに神経質になり過ぎないよう、広い視野で子供達を見守ろう。

という強いメッセージだと思います。

とにかく大会を通して子供達を楽しませ、盛り上げる雰囲気作りが徹底していました。主催者ミオの人間性がとてもよく出ている、心温まる大会運営です。

まずは盛大な開会式。ミオが全選手をタッチでお出迎え。

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ずらっと並んだとこで一人一人インタビュー。

どこの国から来ましたか?

好きな選手は?

などランダムに質問していきます。
見ている方はちょっと疲れますが、子供達自身や見守るご両親にとっては、とても良い思い出になると思います。選手目線・選手のご家族目線のおもてなしです。

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上の写真の中にビデオカメラマンがいますが、大会を通して撮影をして、DVDにしてくれます。

こちらは試合前日のサインイン、ルール説明の様子。ミオは、英語・スペイン語・イタリア語・クロアチア語を操ります。

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参加ジュニアが一人ずつボードにサイン。

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全員のサインが揃うといい感じ!これも、自分達は各国の代表選手なんだという気持ちさせてくれ、明日の試合へ向けて高揚感を煽る、選手目線のホスピタリティです。

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参加賞の、ラベンダーの香水と化粧水。

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参加賞もおしゃれですよね。
まだまだ書きたいですが続きは明日。

『MORE THAN TENNIS』は、この大会の雰囲気そのものを表現できています。そして、このスローガンこそがこの大会のブランディングに大きな影響を与えていると思います。

人々が興味を持つのは、単にポイントやランキングだけではない。それを超えた価値に魅せられた時に、人の心は動くのではないか。そう感じます。

では続きは明日!

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