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お子様のテニス向上のために、クレーコートシーズンの大会を一緒に見ることは欠かせない理由!

球足が遅いのがいい ハードコートの試合と比べると、ラリーのテンポが遅いのがよくわかります。1ポイントで続くラリー数も多いので、ボールのやりとりがよくわかります。このインタビューで世界一を育てたコーチも良い競争をするために…続きを読む

ヨーロッパのお父さん・お母さんから学んだ、ジュニアが自信を持ってプレイするために必要なこと

ヨーロッパのU12やU10の選手達の試合を見ていると、自信を持って、楽しそうに自分のテニスを表現できていると感じます。クリエイティブで見ていて面白いです。低年齢のカテゴリーでは、チャレンジできるマインドを育むためにもその…続きを読む

外国人と触れ合う時に持っておくといいちょっとした心構え。

さて、箱根キャンプではスペイン人コーチのファン・エスパルシアさんを招いて、1週間練習をします。そうです、日本にいながら外国人とコミュニケーションを取るチャンスです。子供達にしっかりと内容を理解してもらいたいので、通訳をつ…続きを読む

自分のテニススタイルを確立している強いジュニアが持つ、勝つために必要なもう一つの能力とは?

そのもう一つの能力とは? 自分のスタイルを必要に応じて捨てられること です。 テニスはトーナメントスポーツ テニスは1回負けると終わりです。次のステージには進むことはできません。強い選手ほど、時には自分のスタイルを捨てて…続きを読む

海外のアカデミーで感じた英語が苦手な国民ワースト1位は?

残念ながら、それは日本人です 母国語・公用語が英語じゃなくても、みんな英語が話せる現実 ヨーロッパやアメリカには世界中から選手が集まるアカデミーが多数存在します。世界中から集まってくるので、レッスンで使用する言語は世界の…続きを読む

お子様のテニスを見ていて『なんでできないの!』って思ってしまった時に読んでほしいこと

練習や試合の前にお子様にアドバイスをすることがあると思います。アドバイス通りにできない時に、 『なんでできないの!』 と腹立たしい気持ちになったことはないですか? 言われた通り打つのは難しい 素振りではできることと、ボー…続きを読む

遠征中の勉強時間でわかるオンコート&勉強中の集中力がある子の見分け方。

私の遠征では空き時間ができると勉強します。今回、11月のバルセロナ遠征の時に気がついたことがあります。今回参加したメンバーは、過去に例を見ないほど勉強に集中することができるメンバーでした。何人かは学校での成績も知っていま…続きを読む

いつまでもワクワクしてテニスを続けるために、お子様に自分軸を作ってあげよう!

競技テニスのゴールは誰が決める? 競技テニスを始めた時の目標は、グランドスラムチャンピオンになることのように、どこまでも上を見て頑張ることです。そして競技経験を積み重ねる毎に、少しずつ現実的に考えるようになります。ある程…続きを読む

初海外でも、もっていき方次第で子供達は英語を操り始める!!その成功例とは?

英語を学ぶことの楽しさを感じられるのは、自分の話した英語が相手に伝わった瞬間ではないでしょうか?子供達は、外国人がいる環境に入ると数日後には、自ら話し始めます。話すというか、コミュニケーションを取り始めると言った方がいい…続きを読む

頑張っても成果が出ないお子様を見て辛くなる時に読んでほしいこと

自分で考えられる選手に多い オンコートでもオフコートでも努力はしているけど、なかなか成果に結びつかない選手を見ていると見ている方も辛くなります。それがお子様ならなおさらでしょう。私の経験では、自分の頭で考えることができて…続きを読む